5月1日(火) 生徒会役員認証式 「生徒が主役」

 校長室にて、前期生徒会役員の認証式を行いました。話しをする中で、7名の生徒一人ひとりが、「野崎高校を少しでも良くしたい。」 という強い気持ちを持ってくれているように感じられ、心強く思いました。
「みんなの意見を取り入れられるような目安箱を設置して、みんなが過ごしやすい学校を創り上げていきたい。」 「野崎高校を明るくきれいで、楽しく過ごせる学校にしたい。」「学校の近隣の方にも、良い学校だと言ってもらえるような学校にしたい。」 「行事などを盛り上げられるよう頑張りたい。」本校生の代表として、高校生ならではの感性と実行力で、 この半年間全力疾走してほしいと思っています。学校は、「生徒が主役」なのです。

 ◎前期生徒会役員
    会長        内田 朋子
    副会長(体育)  森 裕希奈
    副会長(文化)  野本 美空
    書記        亀井 智美

    書記        藤田 竜聖                       
    会計        久山 紗良
    会計        織田 由弥加

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4月28日(土)  里山保全ボランティア事業 「ちょっとしんどいけれど、気持ちいい!」

 本校では、生徒たちが何かをやり遂げる体験を通じて、社会に役立っているという自覚と自信を持つことが大切であるという考えのもと、 平成21年4月より、生徒たちに参加を呼びかけ、「里山保全ボランティア事業」を実施しています。

具体的には、地元の「だいとう森づくりクラブ
(http://ameblo.jp/moridukuri/)の活動に協力して、第2日曜日と第4土曜日の月2回、堂山竹林の保全活動を行っているものです。私もこの活動に初めて参加させて頂きました。
  朝9:30に堂山に集合し、約2時間、本校の生徒や先生方と側溝の枯れ葉などの清掃に汗を流しました。 生徒たちも、汗を拭きながら、一生懸命清掃に精を出し、側溝の枯れ葉や塵などが一掃されました。  

 「ちょっとしんどいけれど、気持ちいい!」私も生徒たちと同じ感想を持ちました。自然環境とふれあい、地元の方々との交流を通して、生徒たちが地域社会の一員としての自覚と誇りを持ち、ひいては、自尊感情をさらに高めていってくれればと願っています。  

◎里山ボランティア参加者 2年 山下くん、内田さん、木村さん、橋本くん、内山田さん、後藤くん、松村くん
                 女子バレーボール部 竹田さん、中川さん、大西さん、緒方さん               
                 卒業生 牧原くん、清水くん         
                 皆さん、お疲れさまでした!

 

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