7月29日から、いよいよマレーシア研修が始まります。準備の方はいかがでしょうか?
しっかりと体調を整え、万全の状態で参加できるようにしておいてください。
さて、マレーシア研修にあたって頂いた室温に対しまして回答を掲載させていただきます。
Q1 両替は事前に必要?
A1 現地に到着後、バスの中で、5000円単位で両替が可能。滞在期間中、いつでも両替可能ですので、少しずつ、両替をされた方がよいでしょう。なお、レートも通常より安くしていただいています。
Q2 服装は?
A2 現地では肌の露出が多い服装や目立った服装はあまり好ましく思われません。また、1原色のみの服装も避けたほうがよいでしょう。気温は大阪とあまり変わりありませんので、現状の服装をイメージください。なお、建物の中やバスの中は空調が強いことがありますので、上から羽織る服を持って行かれた方がよいでしょう。
Q3 くつはどのようなものが良い?
A3 通常の履きなれているもので結構です。ただし、あまりヒールの高いものはおすすめはしません。市内だけでなくトレッキングもありますので、適した靴も1つご準備ください。
Q4 蚊に刺されるなどの心配は?
A4 トレッキングの時に必要です。現地でも虫除けは準備いたしますが、においがきついです。日本から持参する場合は、塗るタイプがよいでしょう。
Q5 マラリア等の心配は?
A5 旅行業者から回答を頂きました。
【外務省のホームページより抜粋】
「都市部で感染することはまずありませんが,半島内陸部,特に森林地帯では現在も発生しています。マラリア原虫に感染している蚊(ハマダラカ。夜間に活動する)に刺されることで感染します。マラリアにもいくつかの種類がありますが,その中でも悪性度が高い熱帯熱マラリアについて述べますと,潜伏期間(感染しているが症状がまだ出ていない期間)が約1~2週間(ほとんどが1ヶ月以内に症状が出ます)あり,突然の高熱がおこります。治療はメフロキン,アーテスネイトなどの抗マラリア薬を使用します。治療開始が遅れると脳や腎臓への影響が出てしまい,死亡する危険性があります。通常の観光旅行や都市部での滞在では感染の危険性はまずありませんが,トレッキングツアーやエコツアーなどの自然と触れ合うタイプの旅行の場合には虫除け対策をしっかりと実施してください。」
外務省トップページ⇒渡航関連情報⇒在外公館医務官情報に抜粋部分が記載されております。 予防接種(予防薬)を受けられる場合は、梅田トラベルクリニック(大阪北区)が最寄です。
外務省トップページ⇒渡航関連情報⇒
特に、他校の修学旅行等でも発生は確認はされておりませんので、各家庭でご判断ください。