午前のＥ班、午後のＤ班はホテルから1時間ほどバスに乗り、氷の湖（かなやま湖）に到着しました。この湖は水深約7m、表面の氷の厚さ約30cmだそうで、凍った湖の上を普通に歩けます。ここでワカサギ釣り体験をします。
説明を受けています。
幸い日が照っていて気温もましなのですが、それでもテントの中で、湖の表面に張った氷にあけた穴からじっと糸を垂れ、釣れるのを待つのは、かなりの忍耐力が必要です。
だんだん手がかじかんできて、指が痛くなります。天気は変わりやすく、急に雪が降ってきたりもします。そんな中、あちこちのテントから「釣れたー!」の歓声が♪
いっぱい釣れるといいね♪
スタッフが天ぷらにしてくれました。
★おまけ
道路から湖に降りる通路は雪が固まった、かなり急な坂道。伝い歩きするようにロープが垂らされています。
行きはみんな、お尻でそりみたいに滑り降りたのですが、昇りはロープを使っても足元が滑って、大変な苦労でした。
