2月5日(金)、オンラインで韓国の高校生と交流しました。本校からはユネスコ部の生徒や国際教養科で韓国語を学ぶ1・2年生17人、韓国からは19人の生徒が参加してお互いの学校生活や日常について意見交換や情報交換をしました。
最初は双方とも大変緊張して、ぎこちないスタートでしたが、話題が試験のあとどのようなことをして時間を過ごすかとかそれぞれの学校生活についてなど身近なことになるにつれ徐々にほぐれてきました。特に好きなアニメや歌手、俳優についてに話題が移ると質問の応酬となり、あっという間に時間がきました。
本校では秋に行った台湾とのオンライン交流に次いで二回目です。コロナ禍であって直接の往来は難しくても、工夫をして多くの人たち、海外の人たちとつながっていくことができればと思います。
この交流は、国際交流基金 関西国際センターのスタッフの皆様のご尽力で実現したものです。また本校PTA国際交流委員会の皆様にもご支援いただきました。ありがとうございました。