ESD 西日本高校生フランス語スケッチ・コンクール

 スケッチとはフランス語で「ちいさな劇」という意味です。11月23日、京都市でおこなわれた「西日本高校生フランス語スケッチ・コンクール」に、現在フランス語を選択している国際教養科三年生のふたりが出場しました。選んだ課題は「夏休みのはなし」という寸劇。似通った発音のフランス語のやりとりが原因で、すれちがいの会話が続いていく、そんな複雑な情景をよく表現していました。▼主催されたアンスティチュ・フランセ関西の方からは「どの出場者も素晴らしい演技でした。これからもフランス語の学習を続けてください」とメッセージをいただきました。