12月12日（金）放課後に（韓国）大田広域市に所在する公立カウォン学校との教師間交流をオンラインによる対話で行いました。
カウォン学校も本校と同じ知的障がいの支援学校であり、日韓の教師の連帯感の育成、教師の力量の向上と研鑽を目的にオンライン会議の形式で交流をしています。本日は、授業実践を主題に授業の進め方、内容構成、授業内での生徒に対する支援などに関する話し合いを持ちました。
本校ではめざす学校像として、「チャレンジ・つながる・自立」を掲げていますが、その「つながる」の観点のもと、教師自身も「つながり」、学び続ける姿勢を大切にしたいと思っております。
今回のカウォン学校との教師間交流は、日韓国交正常化60周年事務局（外務省アジア大洋州局北東アジア第一課）により「日韓国交正常化60周年記念事業」の一つとして認定されています。今後も人的交流を中心に教育活動の国際化に努めてまいります。
