7月18日(土)19日(日)の練習試合について

7月18日(土)

【試合結果】

<1試合目>

住吉 211 000 002 |  6

泉陽 020 101 110 |  6

 2回までに2本の長打を含む5安打を許し、3点を先制される。2回裏、3塁打を皮切りに、内野安打とバントヒットなどを積み重ね2点を返す。4回裏には、四球で出たランナーを犠牲フライで返し、無安打で1点。6、7、8回にはタイムリーでそれぞれ1点ずつ追加し、試合を優位に進める。

 そして迎えた9回表、簡単に2アウトを取ったものの、四球と失策でためたランナーを2塁打で返され同点とされる。裏にサヨナラとならず、同点で試合終了。

 立ち上がりの悪さと、先週に引き続き詰めの甘さを感じた一戦となった。

<2試合目>

泉陽 503 |  8

住吉 020 |  2  (日没のため3回まで)

1回表、4安打2四死球2失策で5点を先制し、3回表にも2塁打などで3点を加える。一方、2回までに4安打2四球を許すものの、なんとか2点に抑えた。

新チームを想定したゲームができ、課題と収穫を得た試合であった。

7月19日(日)

【試合結果】

藤井寺 102 030 000 | 6

泉 陽 132 000 30× |  9

 初回、不運な安打が2本続いて先制を許す不安な立ち上がりとなる。1回に1点を返して2回裏、2安打2四球で3点を返す。続く3回裏、2本の長打とスクイズを決め2点を追加する。5回表、相手3番から3連打を浴び試合を振り出しに戻される。

そして終盤7回裏、相手のミスにも助けられ満塁のチャンスを作り、ツーランスクイズを成功させ、試合を決めた。

終盤の粘りの野球を見せ、夏の大会に向けて勢いをつけた一戦となった。