11月8日(日)の公立大会
試合結果 VS堺工科高校 VS三国丘高校 @成美高校G
【公立大会】
堺工科 000 000 0 | 0
泉 陽 531 101× | 11
1回から泉陽打線が爆発する。1、3塁からスクイズで先制すると、4番、6番がタイムリー、8番の2点タイムリー2塁打で5点を先制。続く2回裏にも、2アウト2、3塁から6番の2点タイムリーなどで追加点を挙げる。3回裏、4回裏にそれぞれ内野ゴロの間に1点、6回裏にはまたしても8番のタイムリー3塁打でコールド勝ちを決めた。
一方、先発は3安打完封。守備陣はノーエラーの完勝であった。
【公立大会】
三国丘 110 062 000 | 10
泉 陽 *00 002 10× | 14 1回裏の * は11点
1回表、2塁打後の単打からの挟殺プレーでミスが出てしまい、先制される嫌な立ち上がり。その裏、2連打と四球で満塁とすると、4番の2点タイムリー2塁打で逆転。内野後の間に追加点を挙げる。その後も、9番の2点タームリー安打、打者一巡した後の5番が、走者一掃のタイムリー3塁打の猛攻で計11点を挙げる。
2回以降は一転投手戦となるが、迎えた5回表、与四球で出したランナーをタイムリー3塁打、続く7番、1番にもタイムリーを打たれ、3点差。6回表には2点タイムリーエラーが出てしまい1点差の嫌な展開へ。その嫌な展開を打ちやぶったのは、その裏、7番のレフトオーバーの2点タイムリーであった。7回裏にはスクイズを成功させ、試合を決めた。
両チームそれぞれ12安打の乱打戦を制し、強打で優勝候補の三国丘高校を下し、リーグ優勝に王手をかけた。
次戦は、公立大会予選リーグ最終戦
11月14日(土)VS登美丘高校 @ホーム 13:00PB予定