クラスマッチ(1年)について

今年のクラスマッチは、泉陽を飛び出し、大浜体育館で行うこととなりました。
雨天の心配もなく、広い体育館で様々な種目を行うことができます。
新執行部による自主運営のスタートでもあります。

日時 平成26年12月18日(木) 9:00~14:00

場所 大浜体育館(大体育室、小体育室 貸切)

種目 男子 ドッジボール(小体育室)
    女子 バレーボール(大体育室)
    混合 大縄跳び

詳細なスケジュールについては、後日お伝えできればと思います。
続きに 「ルール」 を掲載します。
ちなみに2年生は平成27年2月12日(木)に同じく大浜体育館で行います。種目等は12月考査後に確定します。
男子 ドッジボール ルール

[方式] 予選リーグ、決勝リーグ
[ルール] 基本的に公式のドッジボールと変わらない。

(1)予選リーグは1リーグ5チームの3リーグ。そこで勝ち抜いた1チームが決勝リーグへ進むことができる。
(2)1~6組は、9人ずつAとBの2チームにわかれる。7~9組は、1チーム(Aのみ)。試合に出場するのは9人。
(3)1試合10分で内野に多かった人数が勝利。次の試合への転換は2分。
(4)予選リーグでは勝ったチーム3点、負けたチーム0点、引き分けの場合両方のチームに1点ずつ与えられる。
(5)1回のノーバウンドの投球で2人以上あたった場合、最初に当たった人のみをアウトとする。
(6)各チーム1人代表者を選出し、ジャンプボールでスタートする。内野からの第1投のジャンパーへの攻撃は禁止。
(7)1度味方に当たったボールをノーバウンドでとった場合、その当たった選手はセーフとする。
(8)ボールを投げるとき、取るときはラインを踏んではいけない。
(9)味方同士の内野と外野のパスは4回まで。5回目には必ず相手の内野へ攻撃すること。5回目のパスでも攻撃をしなかった場合、相手の内野ボールとする。
(10)試合中の内外野への移動はコートの外を通るものとする。
(11)予選リーグの点数がクラスの総合得点に加算されます。決勝リーグの結果はクラスの総合得点に加算されません。
(12)外野の人は当てるまで入ることができない。


女子 バレーボール ルール

[方式]  予選リーグ、準決勝、決勝
[ルール] 基本的に公式のバレーボールと変わらない。

(1)予選リーグは1リーグ5チームの6リーグ。準決勝リーグは各リーグの1位で1リーグ3チームの2リーグ。そこで勝ち抜いた2チームが決勝へ進出できる。
(2)1~6組は8人、7人、7人の3チーム、7~9組は7人×4チームでわかれる。試合に出場するのは6人。
(3)1試合7分で得点の多いチームが勝利。次の試合への転換2分
(4)試合開始にジャンケンをし、勝ったチームからサーブをする。
(5)予選リーグでは勝ったチーム3点、負けたチーム0点、引き分けの場合両方のチームに1点ずつ与えられる。
(6)サーブはエンドラインの外側、サービスゾーンで打つこと。
(7)サーブは2回まで打てる。2回とも失敗すると、相手チームに1点。
(8)サーブの順番は、名簿のエントリー順。
(9)サーブは得点に関係なく、各チーム交互に行う。
(10)各リーグ(5チーム×6リーグ)で1番勝ち点の高かったチームが、準決勝進出。
(11)予選リーグの点数がクラスの総合得点に加算されます。準決勝リーグ、決勝の結果はクラスの総合得点に加算されません。


男女混合競技大縄跳びルール

(1) 競技時間は5分間。チームの転換は2分間。
(2)1クラス2チーム。1チーム20人。
(3)開始時間にメンバーが揃っていなかったとしても試合は開始します。
(4)八の字に跳ぶのではなく、20人が並び、一斉に跳びます。
(5)縄を回す人は、Aチームが競技を行うときはBチームから2人、Bチームが競技を行うときはAチームから2人選出してください。
(6)5分間に連続で跳んだ最高回数を点数とし、クラスの総合得点に加点します。
(7)縄に引っ掛かっても競技時間内であれば仕切り直しは何度でも可能です。