こんにちは。
本日の7限に下半期生徒会役員選挙の立会演説会が行われましたので、その様子をお届けします。
司会・進行は選挙管理委員会の副委員長がやってくれました。
このあたりも「生徒主体」を意識しております。
まずは、上半期役員をやってくれた中でも、下半期役員に立候補しない生徒たちから話してもらいました。
それぞれが、この生徒会で大きく成長してくれたことは間違いありません。
それは、本人たちが一番実感していることでしょう。
人生の糧としてこの経験を活かしていってもらいたいです。
続きまして、下半期役員の演説になります。
会長候補は一年生から一人出てくれているのですが、演説は非常に堂々としており、泉陽をより良くしたいという熱意が伝わってきました。
現執行部からも三人出てくれています。(一人は今日お休みでした)
今までのノウハウをしっかりと新体制で伝えていってほしいです。
選挙の投票期間は本日の放課後からスタートで、木曜日の昼休みまでとなっております。(各日昼休み・放課後に投票可)
選挙権が引き下げられた今、高校生にとっても選挙は身近なものになりました。
たかが一票と思いがちですが、投票することの大切さは何も自分が選んだ候補が当選する云々の話だけではありません。
投票率はその地域や世代の政治に対する関心を表すと言ってもよいもので、それが低いとなると、より良い政治は生まれにくくなるかもしれません。
たかが一票、されど一票。皆さん、責任を持ってこの生徒会選挙にも投票しましょう。