『四條畷を支える内野ノック』
75期生並びに保護者の皆様へ
初めまして。野球部副主将のOです。
今回、私からは内野手の練習について説明したいと思います。
内野手は平日の放課後練習(約2時間)の半分に近い時間を顧問の先生方が打ってくださる内野ノックにあてています。
このノックでは、試合で実際に飛んでくるような打球をマシンガンのように非常に速いテンポで先生方が打ってくださいます。
そして、それを受ける私たちも熱い気持ちで先生に立ち向かいます。
そのため、私たちの声が絶えることはありません。
初めはそのスピードに圧倒されて驚くばかりでしたが、必死に食らいついていくことで、少しずつ力がついてきたように思います。
積み重ねた一球一球は自分たちの自信となっています。
現在、チームとしての活動を行うことができていないため、新しく入ってくる75期生の力が今後必要になると思います。
勉強とともに、腕立て伏せや腹筋トレーニングなどを無理のない範囲で行い、この期間にレベルアップしておいてもらえたらと思います。
グラウンドで会えることを楽しみにしています。
73期 野球部副主将 O