四條畷と言えば、南北朝時代の武将・楠木正成の息子で、「太平記」に英雄として描かれる楠木正行(まさつら)です。墓所(小楠公御墓所)は畷高から徒歩5分です。
楠木正行が残した言葉は、辞世の歌です↓
返らじと
かねて思えば
梓弓
なき数に入る
名をぞ留むる
これをベースにして、本校剣道部の手拭いのために独自の四字熟語を作りました:
一矢不返(いっしふへん)
コンセプトは「決断力」または「決心」です。剣道で言えば「捨て身」に当たります。面を打つなら思い切っていけ!と。相手が強くても一歩も引かず、前に進み、捨て切ること。
もう一つの意味は、「只今」を大事にすることです。過去でも未来でもなく、ただ目の前の相手に向き合い、挑む。強い意志をもって、この瞬間に集中する。
合わせると
-
前に出る覚悟(空間的)
-
今に集中する意識(時間的)
------
今回もOB会のご支援により、手拭いを作成することができました。ありがとうございます!
文責:主顧問