第8話~コーラス部編~
ハヤト「レナ!あの部活ってどこなん?っていうか、なんかきれいな歌声が聞こえへんか?」
レナ「そう、そこそこ(笑)音楽室からやで!! 行ってみよう♪ 」
~扉を開けると、そこはコーラス部でした~
部長「こんにちは^^コーラス部へようこそ!現在コーラス部は3年生3人で、毎週火曜日の放課後に活動しているよ!」
レナ 「歌うことは好きやけど、上手いってわけじゃないんです...それでも大丈夫ですか?」
部員1「私たちも初心者から始めたから全然大丈夫だよ☆ というか、歌うことが好きなら大歓迎!歌った後は、顧問の先生や部員たちと一緒におしゃべりしたり、お茶会の様な雰囲気で本当に楽しいよ!! 」
部長 「けど、ただ歌っておしゃべりしてるだけじゃないんですよ!!畷高祭や音楽芸術祭でみんなの前で歌ったりするお披露目の場があるから部活に対してとってもやりがいを感じるんだあ。」
レナ 「おお!! それやったら初心者の私でも楽しみながら頑張れそうやわ♡」
部員2「それに、今人数が少ないから入部してくれるだけで本当に嬉しいねん!ピアノが弾ける人も大歓迎やで!! 」
ハヤト「僕、ピアノ弾けます...」
部長「おお!! それはぜひ伴奏者として入部を検討して欲しいなあ...というわけで、コーラス部に気軽に入部して下さーい!兼部でも大丈夫です!むしろ兼部している人の方が多いので☆ちなみに...!!新しいことを始めたい2年生も大歓迎です!みなさんの入部を、男女問わず待ってまーす♪ 」
ハヤト・レナ「はい!ありがとうございました‼」
ハヤト「結構いっぱい見たなあ」
レナ 「次どうする??」
2人が次に向かったのは一体...!?
第9話へ続く。
記載 コーラス部顧問 北川