第15話 〜卓球部編〜
ハヤト「あの建物なんやろ?」
レナ「あれは確か...鹿深野ホールや! 多分あそこでやってる部活もあったから行ってみよ〜」
ハヤト「失礼しま〜す」
?「チョレーイ!!」
レナ「なんやなんや」
部長「ようこそ!卓球部へ! 僕達は3年生15人2年生7人の合計22人で活動しています。」
ハヤト「なるほど!この卓球部の特徴は何ですか?」
部長「はい!なんと言っても恵まれた練習環境です。 体育館や運動場などを複数の部活が共用している中、 この鹿深野ホールはほぼ卓球部が使用できます! さらに夏の暑い練習でもエアコンが付いているのでストレスなく練 習に集中できます!」
レナ「皆さんは何を目標に練習しているんですか?」
部長「畷高卓球部は近畿大会出場を目標に練習しています。 去年の戦績は男子が団体戦で大阪府ベスト16、個人ベスト32、 女子が個人団体どちらも私立の強豪校が多い中、 目標である近畿大会出場、府立高大会では1位、 3位と結果を残しています!」
部長「練習は平日の内1日がオフ、月曜が自主練、火曜〜 日曜は練習と心から卓球を楽しみたい!取り組みたい! という人には持ってこいの練習です。 何より今2年生が7人と少ないので男女問わず部員大募集です! 少しでも興味がある人は初心者の方でも仮入部に来てみてください !」
レナ・ハヤト「なるほど!ありがとうございました!」
レナ「次どの部活いく?」
ハヤト「あ、あっちでもやってるっぽいで〜」
レナ「ほんまや。いこいこ〜」
2人が向かった先には、、、
続く
(記載-卓球部顧問 川口)