部活動紹介 第29話

第29話 〜女子バスケットボール部
 
ダムダムダムダムダム...
 
レナ「なんやろこの音」
ハヤト「これは、バスケットボールの音や!」
 
2人は体育館へ...
 
部員「お!見学!?キャプテーン!新入生が来てくれました!」
 
キャプテン「ようこそ、女子バスケットボール部へ!!私たちは、3年生6人、2年生7人うちマネージャー1人の計13人で活動してます。先輩後輩はめっちゃ仲良いし、日々ひとつひとつの試合の勝利に向けて練習しています!初心者さんもマネージャーさんも大歓迎〜♫」
 
レナ「でも、私ほんまに初心者なんですよ...。バスケってなんか難しそうで、、。」
部員「大丈夫! とりあえず1回シュート打ってみよ!」
 
何回か打ち、とうとう......パシュッ!!
 
レナ「やったぁ!入ったぁぁ!」
 
副キャプテン「どう?めっちゃ気持ちよくない? 確かにバスケはルールも細かいし難しそうやけど、限られた時間の中で点を取ったり取られたり、展開がとにかく速くておもしろいスポーツやねん! そして何よりチーム競技がいいところ。」
キャプテン「そうそう! 私たちのモットーは、0.8 × 5 =5.1! お互い無いところを補い合って、もっと大きな力にするねん! だから、できないことがあっても大丈夫やで。」
 
レナ「ステキですね...!」
部員「その中でもマネージャーさんの存在がとても大きくて大きくて!!」
 
うんうんうん(部員全員うなずく)
 
マネージャー「やめてよ照れる/// でも、タイマーや記録、他にもたくさん仕事があってどれも必要不可欠だから、すごくやりがいのある仕事だよ! 迷ってるんだったらマネージャーってゆう選択肢もありやと思う!」
 
副キャプテン「ちょっとでも興味があったら仮入部来てみてね! 待ってるよ〜!」
 
レナ「はい! ありがとうございました。」
 
ハヤト「俺のこと、忘れてたよな...。」
 
レナ「ごめんごめん笑 次の場所はハヤトについていくよ!」
 
ハヤト「じゃあ、、、」
 
2人が向かった先とは・・・?
  
(記載 女子バスケットボール部顧問 西)