第30話 〜男子バスケットボール部編〜
⁇「すみませーん、そのボール取ってもらえません?」
レナ「このボールは、、、バスケットボールだ!」
ハヤト「てことは次は"男子"バスケットボール部か!」
部長「そうです!ようこそ男子バスケットボール部へ!ボールありがとう!新入生かな?」
ハヤト「はい!仮入部の前にいろんな部活を見てまして、、、男子バスケットボール部はどんな感じですか?」
部長「そうですか!まず、男子バスケットボール部は、プレーヤー2年生11人、3年生8人、マネージャー1人の合計20人で活動しているよ。」
ハヤト「そうなんですね。普段の練習とかはどうなんですか?」
部長「日々の練習では主に基礎練習を大切にしているよ。また、練習の最後に紅白戦を行うなど実践的な練習も多く取り入れ、実際の試合を想定することも大切にしているんだ。練習後には全体でミーティングを行い、チームの問題や課題を全員で共有しているよ。」
部長「また、バスケットボール経験豊富な顧問に加え、畷高OBの方も練習にいらっしゃって頂き、基本的なことはもちろん細かいところまで指導してくださるよ。」
ハヤト「なるほど!それなら初心者でもどんどん上達できそうですね!」
部長「そうです!やっぱりバスケは楽しむことが1番だからね!この話を聞いてぜっっっったい興味を持ってくれたはずだから、次は友達も誘って是非仮入部に来てね!」
ハヤト「わかりました!」
レナ「ところで、マネージャーはどんなことをするんですか?」
マネージャー「私は、プレイヤーのために水やアクエリアスを入れたボトルを用意したり、試合の記録をつけたりしています。プレイはしないけど、プレイヤーと共に成長できて楽しいよ!」
部長「今はマネージャーが1人しかいなくて大変やねん。是非入って!」
レナ「なるほど!」
部長「僕たちは、中央大会出場を目標に日々練習に取り組んでいます。一緒に目標を目指して頑張っていきましょう!」
ハヤト・レナ「ありがとうございました!」
(バスケ部の仮入部が終わり......)
ハヤト「次どこいこっかー?」
レナ「見て見て!あそこでもなんかやってるよ!」
ハヤト「ほんまや、行ってみよ!!」
次にレナとハヤトが向かった先には.........
続く
(記載 男子バスケットボール部顧問 西岡)