テラ・ルネッサンス 募金活動

認定NPO法人テラ・ルネッサンス
「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目的に2001年の10月に設立されました。
テラ・ルネッサンスの方には何年か前に講演をしてくださっており、私達にも何かできないかと思い誰でも身近に出来る募金活動をすることにしました。
そして、今私達が生きる地球上の世界各地に目を向けて、現状を知っていくこともできたらなと思っています。
生徒会役員それぞれ想いをもって活動していきます。

(会長 森本)
この募金活動は私が2年生の時からずっとしたいとお願いしていたことでした。やっと実現できるので本当に嬉しく思っています。私が1番心に残っているのは「子ども兵」です。正直信じることのできない事実だなと思いました。本当にそんなことが起こってるのかと不思議に思いました。強制的に兵士にさせられて自分の母の腕を切り落とす。なんて残酷なことなんでしょうか。私達が住む日本ではありがたいことに、そういうことが起こっている場所は聞いたことがありません。だから全く想像できないし、もちろんそんな事実を変えることもできません。ですがこの募金活動によって、そんな現地の支援活動を行っているテラ・ルネッサンスの手伝いができるのではないかと考え、募金活動がしたいと思いました。私達が住んでいるのは地球です。同じ地球に住む同じ人間です。こんなことが起こっていていいはずがありません。ですが私達高校生には、その現地に行くこともできないし、近づくこともできません。ですがテラ・ルネッサンスに募金を寄付するということは、その現地のことをより深く知れるきっかけになるのではないかと思います。そしてこの事実をもっとたくさんの人に知ってほしい。そういう思いで活動していけたら良いなと思っています。

(副会長 兼頭)
私がテラ・ルネッサンスのHPを見て思ったことは、とても到達しえない「大きすぎる目標」でした。
今まで学校でも地雷や貧困、子供兵のことなどの話は聞いたことはありましたがそういう現状があると知っただけで、深く考えたり、行動に出ようとしたことはありませんでした。そういう人はたくさんいると思います。ですが私と同じ様に今まで行動に出なかった人にも、今回の募金活動が1歩を踏み出すきっかけになるようにしていきたいです。そしてテラ・ルネッサンスが掲げる「世界平和」に生徒会として少しでも協力出来たらと思います。

(副会長 池山)
私はテラ・ルネッサンスのHPを見て、自分達が当たり前にしている事を当たり前に出来てない人達がこんなにも沢山いるということを改めて知りました。HPを見る前は何となくでもそういう人達がいるんだ~という風に思っていただけで深く考えたりしていませんでした。ですがこのHPを見て、自分達で何か少しでも辛い思いや大変な思いをしている人達を少しでも助けたい!募金活動を通してもっと多くの人達にテラ・ルネッサンスの事や活動を知ってもらいたい!と思いました。なので私はこの活動を一生懸命行い、もっと子供兵についてや地雷について深く知りたいと思いました。

(体育会系書記 井上)
私はテラ・ルネッサンスのHPを見て、私たちが日々当たり前にしている事が出来ずに苦しんでいる人もいるということを実感しました。
だから私は少しでも募金をし、一人でも多く困っている人を助けたいです。

(文化系書記 高峰)
自分はテラ・ルネッサンスのHPを見ました。
自分たちが当たり前に行っていることをその子たちはできていないという状況、学校に行きたくても行けない。そして子供兵としてだされる、自分はそんな子たちを減らしたいと思いテラ・ルネッサンスへの募金をしていきたいと思っています。目標はしっかりしているけど、その目標を達成することができるのか自分にはわかりませんでした。そして自分は少しでも募金という存在を知ってもらいたいと思っています。

(文化系書記 松村)
私はテラ・ルネッサンスのHPを見て、私たちの知らないところで苦しんでいる人々がたくさん
いることに気づきました。
この事から私はテラ・ルネッサンスが掲げる「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」という目標に少しでも手助けできたらなと思います。

(会計 長谷部)
僕はテラ・ルネッサンスHPを見て思ったことは、ウガンダやカンボジアではまだ十分な教育が出来てなかったり子供兵や地雷で困ってる人が沢山いて、僕も生徒の皆さんもその困ってる人達に何ができるか少しでも支えになることはないかと考えました。私達は安全な国で安全に育ったからそんなの関係ないと考えるのではなく、僕達が発展途上国に何が出来るか考えた結果生徒会の案であった募金で少しでも多くの人の支えになれたらと思っています。


(会計 大谷)
私がテラ・ルネッサンスのHPを見て思った事は、自分自身が「こんな事いつもできる」と思っていても、世界では全然当たり前じゃないような事が沢山ある事を知りました。私はそんな人達に少しでも募金をして、手助けできたらいいなと思いました。