生徒会サミット2021

8月31日に高槻・島本地区の高校5校の生徒会がリモートで集まり、ウェブ会議を行いました。
参加した高校は、阿武野高校、芥川高校、大冠高校、高槻支援学校、島本高校です。
初めてのことで緊張しましたがとてもいい時間になりました。
話し合った内容は、「それぞれの生徒会活動について」「コロナ禍での活動・引き継ぎについて」です。
生徒会メンバーの感想が届きました。

(会長 森本)
初めて他校と交流させていただいて、自分達の駄目なところだったり誇れる部分だったり色々なところがみえた気がします。正直、私達島本高校生徒会は全然上手くいかず活動できてないなと思うことはたくさんあったのですが、他の高校の話を聞いたり、自分達の活動を振り返ったりして、たくさんのことをやってきたんだなと改めて感じました。思っていたより時間は早くて全然話し足りないので、ぜひまた開催されることを願って、島高らしい活動をどんどんしていきたいです!次回は会ってお話できたら嬉しいです。貴重な経験をありがとうございました!

(副会長 池山)
私が生徒会サミットを行って思った事は、どの学校の生徒会の方達も色んな事に取り組み、学校を良くしていきたいという思いが強いのだなと思いました。今回生徒会サミットを行って自分もあと少ししか出来ない生徒会の活動を、悔いのないように取り組んでいきたいと思いました。もし後期など生徒会サミットがあればもう一度出てみたいと思いました。凄く楽しかったです。

(副会長 兼頭)
今回生徒会サミットを行って私が思ったことは単純に「準備不足」でした。他校との貴重な交流という場で準備も無しに臨んでしまい、島本高校の魅力や生徒会の取り組みを十分に伝えることができなかったのでとても後悔しています。そして他校のお話は私たちの取り組めていない活動や新しい視点などを知るきっかけとなり、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
これからこのような意見の交流の場がある場合は今回の経験を元にしっかりと準備を進め、私たち生徒会が行ってきた活動を後輩たちに余すことなく伝えてもらいたいと思います!

(体育系書記 井上)
コロナ禍と言うこともあってなかなか他校と交流する事が出来なくて学校内の様子などをまったく知らなかったのですが、今回の生徒会サミットをやってみて島本高校とはまた違ったことなどが色々とあり、新しい発見があってとても勉強になりました。他校の事が知れたのでとてもいい経験になりました。

(文化系書記 高峰)
自分が、生徒会サミットに参加して思ったことはこのコロナの感染者数が増えてる中でも自分たちにできることはまだあるということです。
コロナ禍で、活動するのはすごくやりづらいと感じてしまいますがその中でもできることはまだまだあるんじゃないかなと思いました。
あとは、活動内容を一人ひとりが考えてそれを工夫して活動するという学校もあったのでそれも生徒会全員がしっかり参加できて、自分の考えを言えるという場面も作れるのですごく印象に残っています。
この生徒会サミットをリモートでも行えてよかったなと思っています。このコロナ禍でどうすればいいのかわからないという不安もあったと思うのでそこで自分たちの活動内容などを報告したりできたのはすごく良かったです。


(文化系書記 松村)
今回の生徒会サミットを通してたくさんの意見を聞くことができました。それとともに学校が違うだけでこんなにも意見が違うのかという驚きも感じました。初めての参加にとても緊張していましたが参加できてよかったです。

(会計 長谷部)
今回の生徒会サミットに参加して思ったことは島本高校と生徒会サミットに参加してくださった他の学校との色々な違いがわかる良い機会だったと思いました。
例えば島本高校では募金活動に取り組んでいたり、あいさつ運動、意見箱の設置、七夕をするなど、たくさんのことを島本高校ではしてきましたが、ほかの学校の話を聞くと島本高校でしてきたことと全く別のことに取り組んでいました。文化祭の垂れ幕の作成、積極的に映像を利用したプレゼンテーションなど見ていてわかりやすく教えてくれました。こんなこともしているんだ!って驚きました。そして、僕もこんなことしてみたい!と思えたしもっと生徒会としての活動を楽しめると思いました。だから、今回の生徒会サミットは僕は凄く参考になったしこれからも続けていきたいと思いました。

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