テラ・ルネッサンスへ募金贈呈式

先日、テラ・ルネッサンスの方に学校に来て頂き集めた募金をお渡しさせて頂きました。
使い道は、主にウガンダの元子ども兵の皆さんに使ってほしいとお話しました。
テラ・ルネッサンスでは、3年間で元子ども兵が社会復帰するために、必要な能力を身につけ経済的に自立すると共に、地域住民との関係を改善しながらコミュニティで安心して暮らせるようになるという目標を掲げていらっしゃいます。その中で主に食糧費にして下さいと伝えました。
私達が聞いたテラ・ルネッサンスの講演会で一番印象に残っていた子ども兵について、さらに今どういう活動をしているなど直接お話を聞き遠い存在だけど、近い部分もあると感じました。私達は今その現地に行くことは出来ないけど、同じ人間だし同じ空の下で生活しています。環境は違うかもしれない、生きた道は全く違うかもしれない、けど決して可哀そうなことはなく同情することでもないと私は思います。「悲しみの大きさは比べるものじゃない。」誰にだって辛いこと怖いことはあります。そんなときお互いに助け合えたら...とても素敵だと思います。
ウガンダの皆さんも私達も地球に住むもの全員が明日に希望を持ち、助け合えたら良いなと思います。
今回募金に協力してくださった皆さん本当にありがとうございました。
生徒会の活動として人間として、とても勉強になりました。そして感謝することの大切さを学びました。
皆さんにも何か1つでも伝えれてたら良いなと思います。


今後もテラ・ルネッサンス、募金の使い道についてなど分かり次第報告していきたいと思ってますので楽しみにしててください!
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