大阪府HP:新型コロナウイルス感染症と診断された後の流れ.pdf
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令和4年9月9日
保護者の皆さまへ
大阪府立登美丘高等学校
校長 山本 哲哉
新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しにかかる対応について
日頃は、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
この度、厚生労働省(令和4年9月7日付け事務連絡)により、新型コロナウイルス感染報の患者(以降、「り患者」とする)に対する療養期間等の見直しが決定されたことを踏まえ、学校においてり患者が確認された場合、以下のとおり対応するよう大阪府教育庁から通知がありました。
つきましては、該当する児童生徒等に対して以下のとおり対応させていただきます。
お子様が、新型コロナウイルス感染症にり患したことを確認した場合は、これまでどおり、学校へ連絡いただきますとともに、ご自宅での健康観察の徹底等、感染症予防対策にご協力いただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症については、現時点での情報をもとに適切に対応することが重要となります。皆さまには、ご心配をおかけしておりますが、感染拡大防止のため、今後とも関係機関と連携して参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
【り患者に対する対応】
○ り患者にかかる療養期間に対応した期間の出席停止を指示します
○ 療養期間の解除後についても、一定期間(注1)「感染リスクの高い行動(注2)」を控えるよう指示します。
注1 有症状の場合 ... 発症日から10 日間経過するまで
無症状の場合 ... 検体採取日から7日間経過するまで
注2「感染リスクの高い行動」の例
・高齢者や基礎疾患を有する者等、感染した場合に重症化リスクの高い方との接触
・上記の方々が多く入所、入院する高齢者、障がい児者施設や医療機関への訪問
・不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントへの参加(教育活動を除く)
【本件に対する問い合わせ先】 教頭 永田 宏行 電話 072-236-5041 |