『歌って(踊れる)校歌プロジェクト』
先週のTVで、「登美高生は、校歌が歌えない」と放映され、各方面から反響・ご意見をいただきました。そこでこの度、アカネキカクと組んで、できるだけ多くの生徒と参加する「歌って踊れる校歌プロジェクト」を発足致しました。始業式の日にお話しし、全校生徒のグーグルクラスルームに内容を送っています。お披露目は、今年6月19日に予定している100周年のプレイベント、「TOMIOKA CROSS LIVE」です。
登美高生が、主体性を持って、校歌を気軽に口ずさめるようにしたいと思いますので、ご期待下さい。
まずは、TOMIOKA MOVIEにも掲載しています、今年度入学式動画の「校歌」部分の抜粋。登美高の校歌をご覧ください。
【校歌 1分4秒】
登美丘高等学校 校歌
原作 加藤 武司 作詞 安西 冬衛 作曲 加藤直四郎
1.古き代の 人のいとなみ
狭山池 明けゆく水に
新しき風 今吹きわたる
すがすがし登美丘われらの母校よ
いざわれら みぎわに立ちて
吹きやまぬ いのちの泉
こころきよらに 掬ばん
2.広き野の 丘のいただき
金剛の峰 そびゆる天に
新しき星 いま冴えかえる
すがすがし登美丘われらの母校よ
いざわれら 高きに登り
かはらざる 真理の光
英知あきらに 仰がん
3.西の方 波のかがよひ
茅淳の海 晴れたる磯に
新しき潮 いまさしきたる
すがすがし登美丘われらの母校よ
いざわれら 時代に生きて
うるわしき世紀の朝
おもひさやかに 迎えん
i一度、歌ってくださいね
★金曜日には、生徒に見てほしい「YouTube」を紹介していきます。学校の育成生徒像である「Challenge and Hospitality」=「登美高生は強いから優しい」という表現に沿う形のものを紹介しますので、週末、何分か、時間をお貸しください。