10月26日（日）、春高大阪予選（決勝ラウンド）が行われました。地区予選を勝ち抜いた学校など28校が、春高バレー大阪代表をめざしての決勝ラウンドとなりました。本校は、市立堺高校との対戦となりました。多くの保護者の皆さま、卒業生の皆さまのご声援、誠に有難うございました。
顧問の先生からの報告です。
第１セットはうまく流れに乗れない中でもエースのレフトからの攻撃やバックアタックが決まったり、途中出場した選手もしっかりと活躍することができましたがセットを奪われてしまいました。
第２セットは序盤からセッターからの多彩な攻撃で点数を決めリードしました。中盤もブロックポイントやサービスエースなどで点数を引き離しましたが、終盤で追いつかれてしまいました。最後はエースの打ち合いで一進一退の攻防が続きましたが、デュースの末、惜しくも敗戦してしまいました。
9月の大会でも市立堺高校と試合をしましたが、今回の試合で確実にレベルアップしているのが目に見えて感じることができました。これからも熱心に練習に励み、11月の新人大会、12月の公立校大会で良い結果が残せるように精進していきます。
悔しい思いもあることと思いますが、3年生主体の市立堺高校と1・2年生の新チームでここまでの接戦の試合ができたことは、自信にもつながったことと思います。新人大会や公立校大会において、躍進することを願っています。
【男子バレーボール部 インスタグラム】
〔公式〕大阪府立登美丘高等学校 男子バレーボール部(@tomioka.hs.vbc) • Instagram写真と動画
