平成28年11月17日（木）午後2時30分に、本校生徒20名が大阪ガスの本社ビルを訪問しました。この取組みは学びの場を校外に求める「槻の木 NEXT STAGE」の一環です。業務に支障がない範囲で、大阪ガスの本社ビルでお仕事のお話を聞きました。社会人にとっては普通の日常でありますが、凛としたその職場の雰囲気を味わうだけで生徒たちには大きな意味があると思います。ご尽力いただきました担当者の皆様、ありがとうございました。
大阪ガスの本社ビルです。通称「ガスビル」で、竣工から83年の登録有形文化財になっている名建築です。その中で研修を受けることができました。
ガスビル1階で、担当者の方からガスビルの歴史について教えてもらいました。
小会議室で研修を受けました。大阪ガスの業務や社会人としての働く意味について教わりました。
担当者の方からも、具体的なエピソードもお話していただきました。たいへん勉強になりました。いろいろご尽力いただきありがとうございました。
その後、学校で事後研修を行い、今回大阪ガス訪問で学んだ事を二人一組でプレゼンしました。今回の取組みでは「働く意味とは？」「社会人は何を考えて日々働いているのか？」などを考える絶好の機会になりました。それも、大阪ガスの担当者の方々のご尽力のあっての事です。本当にありがとうございます。