平成２９年４月５日（水）京都テルサ フィットネスクラブを訪問しました。これは、「槻の木NEXT STAGE」として、学校外で学ぼうとする取組むの一環です。京都テルサ フィットネスクラブではオリンピックやプロの選手のサポートから、高齢者の身体のケアまで多岐にわたり活動しています。休館日にも関わらず、代表取締役の河田繁治氏が本校生徒を迎え、説明してくれました。本校生徒も、実際にマシンやフィットネスを体験するため、ジャージを持参し臨みました。まず生徒は、京都テルサの綺麗で立派な施設に驚きました。トレーニングルームやスイミングルームはもちろん、流水プールやスカッシュコートなども併設されていました。生徒もマシンを使用させていただき、その後河田さんの話を聞きました。京都テルサでは、通所型介護予防教室を開き、フィットネスクラブとして、どのように社会と向きあい、貢献するのかを経営方針にされているそうです。そのために大事にされているのが「BreakthroughのためのAction」。やはり、行動することが大切です。学び多き一日でした。京都テルサの皆様、ありがとうございました。
実際にマシンなどを使用しました。
河田さんからお話を聞きました。