こちらも更新遅れました。今更ながらではありますが、ご一読ください。
12月5日(木)15:30より約1時間ほど、本校のDXアドバイザーであり立命館大学教授の山中先生に立命館大学茨木キャンパスツアーと未来の教科書についてのセッションを実施して頂きました。
AIを活用した教科書に関してのトークは非常に興味深く、未来における我々教員の存在意義が試されているようでした。まさに正解のない問題です。AIとの付き合い方は探究そのものかも知れません。
私自身の答えは"AIと共存し創造的な授業を構築すること"です。creativeな部分を我々が担い、更にはAIによって個別最適化されつつある"学び"を、授業においてはsocialize(生徒と生徒を繋ぐこと)することが我々の役割になってくるのでは?また、"生徒の学びの見立て"をすることも役割の1つだと思います。カウンセラーであり、クリエイター(少し大げさですが)であり、ジェネレイターであることが望まれそうです。
山中先生は来年度に生徒向けのキャンパスツアーを提案したところ、快諾してくださいました。ありがとうございます。今から楽しみにしております。
OJTで主担等を担ってくれた先生、本当にありがとうございました。成長した姿を見ることができて嬉しく思います。参加してくださった先生方もありがとうございます。今後の糧になれば、と思います。
※写真は後日アップいたします。