支援学校には、児童生徒が自立をめざし、日々の生活の中で困難なことを改善・克服するために自立活動という学習があります。今回は中学部の自立活動の取り組みを紹介します。
個人の活動として、手指の巧緻性を高めるためのアイロンビーズや色塗り、日々の生活でアナログの時計が読めるようになるためのプリント学習などを行っています。
また、ルールを意識して守れるようになるために、クラス単位での集団ゲームなど、楽しみや目標を持ちながらそれぞれ取り組むことが出来ています。
学校卒業後の自立に向けて、今からできることを意欲的に取り組んでほしいです。