今日はクラスごとに選択した町を訪れました。
1~4、6~8組は九份、5組は淡水です。
16時頃に台北市内のお土産屋さん「金龍」で全クラス合流し、そのまま夕食へ行きました。
その後、タイペイ・アイへ移動。台湾の伝統芸能である京劇を鑑賞しました。
観劇後は、タイペイ・アイの舞台をお借りして全体レクをおこないました。
有志団体の参加や自治会によるクイズ大会があり、修学旅行最後の夜はおおいに盛り上がりました。
22時半ごろ、ホテルへ無事に戻ってきました。
詳細は後ほどアップしますのでお待ちください。
<追記>
朝食後、1~4組と6~8組は九份へ向かいます。
かつて日本統治時代に金鉱で栄えた町で、ノスタルジックな雰囲気が人気です。
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった町としても有名です。
バスの出発から約1時間、九份へ行く前に十份という小さな町に寄りました。
ここでは、天燈という紙製の風船に願い事を書き、その願いが叶うように空に飛ばすことが出来ます。
1時間ほどのドライブで九份に到着です。
ガイドさんに案内してもらってメインストリートを進みます。
道の両側に食べ物やさんやお土産やさん、雑貨屋さんなどが並んでいます。
昼食後に自由散策にでかけました。
マグネットやステッカーなどの雑貨類、ブレスレットやお菓子、陶器製のオカリナなどを購入していました。