1~3限は、私たち日本だけでなく、クラークスタウン高校の生徒による色々な国のプレゼンテーションが行われました。インド、イギリスのウェールズ、中国、ロシア、アイルランド、フランス、イタリア、イスラエル、韓国、ギリシャ、モザンビーク、フィリピン、プエルトリコなどです。これだけ色々なルーツを持つ生徒が一緒に学んでいることは、日本との違いだと思います。
イタリアのプレゼンテーションの最後にみんなでサッカー
4限はランチ。
分館のカフェテリア
本館のカフェテリア
外でランチ
とてもいい天気です
5、7、8限は、生徒一人ひとりについているアメリカの生徒がとっている授業を一緒に受けます。
生徒によって受けた授業は様々です。例えば、化学ではアイスクリームを作っていました。
6限はタイルプロジェクト。テーマは"kindness優しさ"で、夕陽丘の生徒とクラークスタウン高校の生徒がタイルに一人ずつ絵を描き、壁に貼ってクラークスタウン高校に飾っていただくというプロジェクトです!私たちの帰国後に設置して下さるそうで、完成がとても楽しみです。
夜20時から1時間ほど、演劇選択者によるミュージカル"SWEET CHARITY"がクラークスタウン高校の講堂で上演されました。
舞台前のオーケストラの演奏に合わせて行われました。出演者の演技も、小道具大道具も本格的で見応えがありました。
話は前後しますが、昨日の夜19時からはクラークスタウン高校南で、外国語選択者の表彰式が行われました。最初に和太鼓の演奏がありました。
私たちの語学研修のアレンジをして下さっている日本人の女性の先生が、生徒たちを率いて演奏されていました。とてもかっこよかったです。
明日の土曜日と明後日の日曜日、生徒たちはそれぞれ一日中ホストファミリーと過ごします。たくさんコミュニケーションを取って、思い出をたくさん作って下さいね。