1限~3限は、夕陽丘の生徒のために、クラークスタウン北高校の先生方が特別授業をして下さいました。
1限は英語の歌をみんなで歌いました。
"If you are happy and you know it, clap your hands~♪"と歌いながら、手をたたいたり、足踏みしたり、hurrayと叫んだり。朝から一気にテンションが上がりました。全部で6曲も歌いました。その後「Simon Says」というゲームもしました。最初にSimon Saysと言ったら、その後に言う命令に従うというゲームです。
2限は、日常に行うことを英語で書き、アメリカ人の生徒との類似点を探すという授業でした。
音楽を聴く、スポーツをするなどの類似点が見つかりました。
3限は、アメリカの歌を聴き、歌詞の空欄を聴き取るという授業でした。
アメリカの生徒たちが4曲選んで、準備してくれていました。KISS、JUSTIN BIEBER、DJ JAZZY JEFF&THE FRESH PRINCE、ARIANA GRANDEの曲でした。
4限にランチを食べたあと、5限~8限はホストフレンドがとっている授業を一緒に受けます。
日本語の授業の様子です。夕陽丘の生徒たちが活躍しました。アメリカの生徒たちがやってきた日本語の宿題を採点したり、カルタの出題をしたりしました。
カルタには絵が描いてあるので、その様子を夕陽丘の生徒たちが日本語で言って、アメリカの生徒たちはその様子が描かれているカードをとります。
アメリカの生徒たちは、かなり日本語をよく聞き取れていて、どんどんカードを取っていました。
また別の日本語の授業では、1ヶ月間準備したプレゼンテーションを披露してくれました。
パペットで日本語を話しています。面白かったです。
多くの班が自分たちでCMを撮影してきていました。アイデアに溢れていました。他にも、詩を作ってきた生徒は朗読したり、歌を作詞した生徒たちが歌ったりと、とても面白い発表でした。このように日本語が外国で学ばれていて、外国の生徒たちが使っている様子を見ると、とても嬉しく思いました。
今夜は、ホストファミリーと過ごす最後の日です。それぞれこの1週間で色々な思い出ができたことと思います。感謝の気持ちをお伝えしましょう。
ブログ配信有り難うございます。
生徒の皆さんが充実した毎日を送っている様子がよく分かります。
日本語を学ぶクラークスタウン生と英語を学ぶ夕陽生がお互いに相手を思いやりながら学び会う姿はとても素敵ですね。
クラークスタウン校の皆さんが夕陽丘のためにこのように様々なプログラムを考えてくださったことに感謝します。
本当に有り難うございます。
6月に日本にお越しになる日を楽しみにしています。