サツキの植栽による校章
  (別館建設前)

沿革

昭和52年 3月 府議会で大阪府立第116高等学校(仮称)としての設立が議決
         設立準備室において開校準備事務を開始
昭和52年10月 第1期建築工事着工
昭和52年12月 大阪府立東寝屋川高等学校と名称決定
昭和53年 1月 設置条例の施行に基づき、校長に田中定哉を任命
昭和53年 4月 仮設校舎(プレハブ式3棟)で開校
         1期生470名(10学級)入学
昭和53年 6月 第2期建築工事着工
昭和53年 6月 第1期建築工事竣工
昭和53年12月 プール建築工事着工
昭和53年12月 体育館建築工事着工
昭和54年 2月 第2期建築工事竣工
昭和54年 5月 第3期建築工事着工
昭和54年 5月 プール建築工事竣工
昭和54年 8月 体育館建築工事竣工
昭和55年 2月 第3期建築工事竣工
昭和56年 3月 第4期(環境整備)工事竣工
昭和62年 3月 別館増築工事竣工
昭和62年11月 創立10周年記念式典挙行
平成 4年12月 カナダのロヨラ高校と姉妹校提携
平成 9年11月 創立20周年記念式典挙行
平成10年 6月 昇降機設置工事着工
平成10年12月 昇降機設置工事竣工
平成14年 8月 校舎の外装塗り替え工事
平成15年 8月 総務サービスLAN工事完了
平成15年 8月 普通教室空調設備設置工事完了
平成17年12月 本館天井改修工事完了
平成17年12月 LAN教室PC更新工事完了
平成19年11月 創立30周年記念式典挙行
平成22年 3月 閉校

本校では、人間愛にあふれ、知力・体力を兼ね備えた豊かな人間性の育成をめざしています。
この校章は、大地を踏みしめ、頭上に理念をいただき、理想を追求する人間の姿を、一一六の文字を用いて表現しています。
(本校は第116番目の府立高校として設立されました。)
デザイン考:初代校長 田中 定哉

校章の由来

憲法の精神に則り、教育基本法に示されているとおり、人格の完成をめざし、国家・社会の形成者として心身ともに健康な国民を育成する。
 1.人を愛し、己を愛する人間性豊かな人物を育成する。
 2.豊かな情操を養い、体位と体力の増進を図る。
 3.基礎学力の充実に徹し、よく学び、よく考え、学習への喜びを持たせる。
 4.自主性、自律性を養い、規律と秩序を守る社会的資質を育てる。
 5.国際社会に主体的に生きる基礎的資質を養う。


教育方針