79号
2005.9.26
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1.三年生面接指導

 運営委員・進路指導部と三学年の先生による、就職のための面接指導が始まりました。校内の会議室や応接室などで数名ずつに分かれ、挨拶や応対の仕方など、一人一人丁寧な指導を受けています。就職試験を控え、生徒達も合格を目指して真剣な面持ちで練習に臨んでいます。

2.ユネスコ部全国大会に参加

 八月三日から六日にかけて、全国高校ユネスコ研究大会に行ってきました。今年は被爆六〇周年の広島で開催されました。「世界平和」「地球環境」「世界遺産」などについて学びました。      
      (ユネスコ部顧問 平松)
●広島では、沖縄の人、広島の人、韓国の人とたくさん話した。韓国の人と話す時はすべて英語でした。自分にとって良い経験になりました。
      (一年四組 西端)
●日本以外の国の話を聞けてよかった。いろんなことに取り組めて楽しかった。他の学校の人と知り合うことができた。
      (一年四組 上温湯)
●今年も楽しく過ごすことができました。新しい友達も出来たし、広島での原爆のことも知ることができました。ただ、今年は生徒どうしの話し合いが少なかったことがちょっと心残りです。もう行くことが出来ないですが、三回も全国大会に行けてよかったです。
      (三年二組 橋本)
●ほかの県の友達ができた。あと、平和とは何なのか深く考えさせられました。
      (三年七組 山本)
●三年間大会に参加して、全国各地にたくさんの友達ができました!いろいろ勉強できたし、良かったです。
      (三年八組 田中)

3.水泳部活動報告

地区大会(六地区)六月一九日 北陽高校
中央大会 六月二四・二五日 なみはやドーム
    三年三組 波多 遥       五〇m・一〇〇mフリー出場
大阪対校 (八月四・五日)なみはやドーム
北摂大会(八月七日)茨木高校
    三年三組 波多 遥       一〇〇mフリー一位(五九秒四)
茨木市民大会(八月二一日)市民プール
    入賞 三年三組 波多遥 三年三組 藤原有紗


4.「一七歳からのメッセージ」奨励賞受賞

 三年二組の高村麻衣さんが、「一七歳からのメッセージ」(大阪経済大学)において奨励賞を受賞しました。
 入賞作は国語表現の授業での課題として書き上げたものです。三万通以上の応募の中、入賞作一五三作品のうちの一つに選ばれました。


5.第五七回高校展に参加

 八月三〇日〜九月四日まで、大阪市立美術館において「第五七回高校展」が行われました。
 大阪府内の公立高校が参加し、絵画、版画、デザイン、工芸、彫刻・立体等各部門で作品を募り、延べ千点にも及ぶ力作が、会場を埋め尽くしました。本校からも美術部員の制作した油絵をはじめ、三年美術・工芸選択者が一学期の授業で作ったランプシェードなど一四点を出品し、制作活動の成果と努力が認められ、三年三組藤原有紗さん、二年七組津田香織さんの両名がみごと奨励賞を受賞しました。
 また、美術・工芸選択者の多くが、休日等を利用して高校展を鑑賞し、同年代の高校生による沢山の力作を前に、圧倒され、感動し、よい刺激を受けたようです。「血とか死とか、怖い感じの絵、それとは逆に明るくって楽しい絵、ふしぎな絵。同じ高校生なのに、心情とかは全く違うのだなーと思った。」(二年美術選択者)
 こうした機会を利用して、様々な作品に触れ、感性をより豊かなものにしていってほしいと思います。          
(美術科 塚本)




6.ラグビー高校日本代表オーストラリア遠征を引率して

  8月3日に出発し、オーストラリアで4戦を戦い、1勝3敗の成績で、8月19日に帰国しました。全国から選ばれた26名の選手が参加しました。
 オーストラリアはラグビーのワールドカップで2度優勝をしている世界のトップ国です。今回の遠征は、世界のトップ国の高校生にどれくらい通用するかを試すだけではなく、遠征のほとんどの生活をホームステイを経験しながら、オーストラリアの文化も吸収しようというものでした。選手たちは苦手な英語でのコミュニケーションを通じて、ホストファミリーと仲良く生活を送ることができ、ラグビーの試合以外でも友好という財産を築いてくれたようです。さて、試合のほうは、最終戦でオーストラリア高校代表との試合を行ないましたが、5対103という記録的な大敗となりました。高校日本代表も最後の最後までタックルをし続けました。ノーサイド後、選手たちはあまりにも大きな差にショックを隠せない様子でしたが、しばらくたつと、「これで今後の目標が明確になった」、「自分に足りないものがはっきりとわかった」などのとても前向きな感想が出てきたことは指導者として、暗黒の中にも一筋の光を見出すことができました。
 ラグビーという競技では体格差や筋力差というフィジカル面が大きく試合の勝敗に影響を与えることは間違いありませんが、フィジカルでは劣っても世界のトップと互角に渡り合える日本を目指して、今後も海外への挑戦は続きます。


7.引き継ごう!茨木東高校スピリット

  今年8月末に大阪府教育委員会より、茨木東高校と鳥飼高校との統合による再編整備(案)が発表されました。平成一九年度に茨木東高校と鳥飼高校の二校を母体校とし、新しい普通科総合選択制高校が茨木東高校の校地校舎を使用し生まれることになります。新しい高校は茨木東高校と鳥飼高校、二校の伝統や良さを引き継ぐ高校として誕生し、平成一九年の春に新高校の新入生が茨木東高校と鳥飼高校の後輩として入学してきます。私たちはこの新高校の新入生たちを後輩として迎え入れ、新入生歓迎会をはじめ、体育祭などの学校行事やクラブ活動で先輩としてリードし、ともに活動することを通して茨木東高校の伝統や良さを伝えていきたいと思っています。再編統合の対象校の間では、学校行事を一緒に行うことも、クラブ活動で同じ部員として活動し合同チームで試合に出場することも可能です。茨木東高校が好きだからこそ一緒に活動し、どのようにして新高校の新入生を後輩として茨木東高校の伝統や良さを伝え引き継いでいくかを前向きに考えていきましょう。これは本校卒業生でつくる茨木東高校同窓会の願いでもあります。この前向きの姿勢があるか無いかが、茨木東高校の伝統や良さが受け継がれてゆくかどうかの分かれ目になると思います。東高の継承めざし、みんなで一歩前に踏み出しましょう。     (校長  中島 隆)


8.なにわっ子 みらい適塾(美術・物理)

 八月一日、二日に「なにわっ子みらい適塾」が行われました。
近隣からは三島中、平田中をはじめ5校が、また市外からも大阪市立下福島中、門真市立第四中など計十校三十名が参加し、本校美術部員もアシスタントとして加わり、二日間の日程に分かれて「風鈴モビールづくり」に取り組みました。「風鈴モビール」は風にそよぎながらモビールが動き、音を奏でる仕掛けで、それぞれに工夫し、持ち寄った材料をうまく生かして沢山の面白い作品を作ることができました。
参加した中学生の感想の中には、「最初は難しそうに感じたが、作ってみたら結構簡単だった。」「早速家でも鳴らしてみたい。」「今回友達と来たのでおそろいのものみたいでうれしい。」「自分で作ったら、やっぱり買ったものよりも大切にできるし、いい思い出ができた。」など、それぞれに満足の行く作品ができたようです。また、美術部生徒も「こういった中学生と触れ合う機会をもらえてよかった。よい経験になった。」と、中学生との交流を通して得るものがあったようです。
(美術 塚本) ※美術の他、とわの絆78号で紹介した科学実験も行われました。


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