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平成26年度 大阪府立茨木西高等学校
第1回 学校協議会(記録概要)
日時 平成26年5月23日(金)午後3時30分〜午後5時15分
場所 大阪府立茨木西高等学校 校長室
協議会委員:
委嘱委員(敬称略)
会長 | 山口 武史 | 立命館大学 教職支援センター |
副会長 | 谷 郁夫 | 地域代表 |
| 長田 功 | 茨木市立西陵中学校校長[欠] |
| 西垣 泰志 | 代々木ゼミナール大阪校 事務局長 |
| 義若 一臣 | 地域代表 |
| 三上 憲子 | 保護者代表 |
校内出席者 |
| 校長、教頭、事務長[欠]、首席2名(兼、生活指導部長/教務主任)※記録:首席 |
| 進路指導主事(兼、指導教諭)、1年学年主任、2年学年主任[欠]、3年学年主任 |
内 容:
開会に先立ち、E時間目の授業見学を3年2組と1年8組でおこないました。
(*見学者:委嘱委員のうち4名 + 校内委員数名)
- 学校協議会開会
- 配付資料確認
- 校長挨拶
- 協議会委員並びに事務局員 自己紹介
- 協議
- 授業見学を終えて
- 平成26年度学校経営計画について
- 保護者からの意見調査の現状について
- その他
- 次回日程等諸連絡
- 校長お礼
協議:
- 授業見学を終えての意見交換
・中間考査終了後すぐの授業、しかも金曜日の6時間目ということを考えても、 ・生徒の表情が明るくいい感じであった。
・今年度の入学生は女子の比率がかなり高いと聞いていたが、 ・授業においても女子力が高いように感じた。
・一般的に英語で英語を教えることは、困難なことだと実感している。
・思考時間やペアワークの時間を、口頭だけではなく黒板にビッグタイマーを ・掲示して活用していたのは効果的だと思った。
・教科担当者と生徒との信頼関係を感じ、安心できる授業であった。
- 平成26年度学校教育計画の進捗状況
▽校長からの学校の近況も含めた説明を受けて・・・
・進路実現率90%以上、という評価指標は厳しくないのか。
−これまでも90近い実現率から考えれば、妥当の範囲と考えている。
・学力をつけることは勿論大切であるが、動機づけやチャレンジを進めることも ・大切なことと考える。⇔ 「やってみる!触れてみる!」
・大学との連携等、「やってみる!触れてみる!」の取組みがされていても、 ・保護者への連絡が後回しになっている現状があるように思う。
− 学校からの連絡メールやメールマガジンの取組みを説明
− 近々発送されると思う出欠状況の連絡などに、再度連絡メール等の − 登録方法の文書を同封してほしい ⇒ 了承
・地域とも良く連携がとれていて、年々、西高の評価は高くなってきている。
・公開授業を充実させる方法をどうしていくのか。
− 公開週間の設定を6月にもしているし、2学期にも考えていく。
・タブレット端末を活用した授業はどうなっているか。
− 使える英語の事業で購入できたipadは、英語の授業でのみの活用だが、 − 成果は出てきている。今後は、他教科での活用を考えていきたい。
- 保護者からの意見調査の現状について
・現在のところ学校協議会に寄せられた意見はなし。
- その他
次回日程等連絡:
・次回日程 学校協議会第2回 10月17日(金) 15時30分開会
電子メール ibarakinishi-hs@sbox.pref.osaka.lg.jp
平成26年度 大阪府立茨木西高等学校
第2回 学校協議会(記録概要)
日時 平成26年10月17日(金)午後3時30分〜午後5時15分
場所 大阪府立茨木西高等学校 第2校長室
協議会委員:
委嘱委員(敬称略)
会長 | 山口 武史 | 立命館大学 教職支援センター |
副会長 | 谷 郁夫 | 地域代表 |
| 長田 功 | 茨木市立西陵中学校 校長 |
| 西垣 泰志 | 代々木ゼミナール大阪校 事務局長 |
| 義若 一臣 | 地域代表 |
| 三上 憲子 | 保保護者代表 |
校内出席者 |
| 校長、教頭[欠]、事務長、首席2名(兼、生活指導部長/教務主任)※記録:首席 |
| 進路指導主事(兼、指導教諭)、1年学年主任、2年学年主任、3年学年主任 |
内 容:
- 学校協議会開会
- 配付資料確認
- 校長挨拶
- 近況報告 − 各学年主任等より
- 協議
- 平成26年度学校経営計画 進捗状況について
- 平成26年度学校教育自己診断項目について
- 平成27年度使用教科用図書の決定について
- 保護者からの意見調査の現状について
- その他
- 次回日程等諸連絡
- 校長お礼
協議:
- 平成26年度学校経営計画 進捗状況について
・大規模改修工事(耐震工事)の関係で、予定していた行事等で変更になったものがあるのか ・ − 8月下旬の授業に9月の文化祭
・英検の説明はあったが、漢検受検者の状況も知りたい − 21名(⇔英検:62名)
・グアム修学旅行の最大の目的は何か − 2年生全員が現地校との交流を通して、 ・英語によるコミュニケーション能力を試し、今後の学習意欲が向上することへの期待
・英語の重要性が増していることは実感するが、環境の変化によるメンタル面への配慮も ・必要かもしれない
・「茨西PRIDEバッジ」の取組みは、ユニークで生徒のやる気を刺激して自信に ・つながっている、と感じる
・遅刻指導対象者が現在まで「0(ゼロ)」であることは、先生方の努力と評価
- 平成26年度学校教育自己診断項目について
・これまでのものと比べて随分と精査されていると感じる
・昨年度の回収率が低かったことに鑑み、手法は同じだが質問項目を精査することによって ・回収率を上げようとしているのは理解できる
・事故や事件に対して・・・という質問項目について、「事件」を「不測の事態」という ・表現に修正することとした
・今後も回収状況の見ながら、改善していく部分はある
- 平成27年度使用教科用図書の決定について
・府教委への報告一覧表を資料として配付するとともに、選定教科書を実際に ・見てもらえるよう校長室に展示した。
・生徒の状況を良く理解し、実際に教える先生方が選んだ教科書であると同時に、 ・検定教科書であることを協議会としては尊重し、特に異論はない
- 保護者からの意見調査の現状について
・現在のところ学校協議会に寄せられた意見はなし
・女子更衣室を見る機会があったが、想像以上に汚れていて驚いた ・⇔施設・設備のリニューアルとともに、生徒の意識改革も必要だと感じた
- その他
・特になし
次回日程等連絡:
・次回日程 学校協議会第3回 2月6日(金) 15時30分開会
電子メール ibarakinishi-hs@sbox.pref.osaka.lg.jp
平成26年度 大阪府立茨木西高等学校
第3回 学校協議会(記録概要)
日時 平成27年2月6日(金)午後3時30分〜午後5時15分
場所 大阪府立茨木西高等学校 校長室
協議会委員:
委嘱委員(敬称略)
会長 | 山口 武史 | 立命館大学 教職支援センター |
副会長 | 谷 郁夫 | 地域代表 |
| 長田 功 | 茨木市立西陵中学校 校長 *公務により欠席 |
| 西垣 泰志 | 代々木ゼミナール大阪校 事務局長 |
| 義若 一臣 | 地域代表 |
| 三上 憲子 | 保保護者代表 |
校内出席者 |
| 校長、教頭、事務長、首席2名(兼、生活指導部長/教務主任) ※記録:首席 |
| 進路指導主事(兼、指導教諭)、1年学年主任、2年学年主任、3年学年主任 |
内 容:
配付資料確認
- 学校協議会開会
- 校長挨拶
- 近況報告
- 第2回開催(10/17)以降の行事等
- 総合学習芸術鑑賞(11/5) 授業公開(11/8)
- 通学安全指導(11/12&13)−前年度よりも回数を増やして実施
- 修学旅行(グアム 11/24〜11/28)
- 耐震工事終了に伴う教室棟への移動(12/6&7)
- 第2回授業アンケート(12/13) 学校教育自己診断(12/18)
- 協議
- 平成26年度学校経営計画及び学校評価(案)について
−学校教育自己診断結果等を受けて
- 平成27年度学校経営計画及び学校評価(案)について
- 保護者からの意見調査の現状について
- その他
- 諸連絡
- 校長お礼
協議:
- 平成26年度学校経営計画及び学校評価(案)について
- 平成27年度学校経営計画及び学校評価(案)について
▼校長より、学校教育自己診断の結果等を基にして作成した両経営計画及び学校評価についての説明があった。
- 学校評価について△が多いのではないか。多少の数値のズレは○の評価でもいいのではないか、と思う。
- 学校教育自己診断の結果をどのようにフィードバックしているのか。
−現在は、ホームページでの結果掲載のみ。
- 折角保護者が回答しても生徒が提出しないままになっていることもあるらしいので、保護者版の回収率を上げる対策を考えていく必要がある。
- 通学安全指導も大切だが、マナー教育だけでは限界もあるのではないか。
- 自転車の整備についても情報提供はされているか。
- 項目が多岐にわたっていて限られた時間では論議を深めるのが難しい。
- 保護者からの意見調査の現状について
・現在のところ学校協議会に寄せられた意見はなし
▼前回、保護者の方からでた女子更衣室の件はどうなっているのか。
−配付した広報誌(イバニシニュース)にも掲載されているが、生徒自らが清掃をして見違えるほどきれいになったが、維持していく方法や改修したほうが良い所などは継続して検討していく
- その他
・携帯電話(スマホ)に関する情報モラル教育はされているか。
−今年度は1年と3年にdocomo携帯教室を開催した。内容が浸透するためにはまだまだ検討をしていかなければならない。
次回日程等諸連絡:
・次回日程 平成27年度 第1回 学校協議会 平成27年5月27日(水) 15時30分開会
電子メール ibarakinishi-hs@sbox.pref.osaka.lg.jp
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