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平成27年度 大阪府立茨木西高等学校
第3回 学校協議会(記録概要)
日時: 平成28年2月3日(水)午後3時30分〜午後5時00分
場所: 大阪府立茨木西高等学校 校長室
協議会委員:
委嘱委員(敬称略)
会長 | 山口 武史 | 立命館大学 教職支援センター |
副会長 | 谷 郁夫 | 地域代表 |
| 藤田 芳郎 | 茨木市立西陵中学校 校長 ご欠席 |
| 山田 咲生子 | 代々木ゼミナール大阪南校 |
| 義若 一臣 | 地域代表 |
| 三上 憲子 | 保護者代表 |
校内出席者 |
| 校長、教頭、事務長、首席2名(兼、生活指導部長/教務主任) ※記録:首席 |
| 進路指導主事、1年学年主任、2年学年主任、3年学年主任 |
内 容:
配付資料に確認
- 学校協議会開会
- 校長挨拶
- 学校の近況について
- 協議
- 平成27年度「学校教育自己診断」集計結果について
- 平成27年度「学校経営計画及び学校評価」達成状況(案)について
- 平成28年度「学校経営計画及び学校評価(案)」について
- その他
- 諸連絡
協議:
- 平成27年度「学校教育自己診断」集計結果について
a.生徒版の分析結果から
・授業での情報機器の活用や修学旅行への工夫の項目で高い肯定結果が出ていることを評価
・悩みを相談できる先生がいるかという数字が3年で大きく向上していることは先生方の取り組みの結果と評価
・他の先生が授業を見に来るかの数字が上がっていない→昨年より確実に授業見学は増えているはずだが…分析できていない
・同じクラス、同じ生徒でも、先生によって生徒の表情が全く違うところを若い先生は見るべき
b.保護者版の分析結果から
回収率が昨年度の30%から60%へと倍増
←回答用紙を自宅へ郵送した効果ではないか?
・各学年とも76%の保護者が、子どもが楽しく学校に行っていると見ていることは評価できる
・PTA役員を通して口コミで、保護者の意見を学校に届けるチャンスと宣伝した 回収率上がって良かった
・学校は生徒の教育に対して、概ね保護者からの信頼は得ていると判断できる
c.教職員版の分析結果から
回収率倍増
・昨年の耐震工事やベテラン教員の転退職による若手教員の増加などの変化の状況を読み、アンケートの数字・数値を分析する必要あり
・数年前と比べ教職員の雰囲気は良い方に変わっている
- 平成27年度「学校経営計画及び学校評価」達成状況(案)について
・現在、164名の大学合格者数が報告されているが志望実態はどうかという質問に対し、進路部長より、昨年度に比べ一般入試の受験者数増加している状況と教務部長から、理系生徒に最後まで補習で頑張らせている教員もいることの報告があった。
・体育館の放送設備の改善
・プールの補修工事の状況説明と改善の努力への評価と継続を要望される
- 平成28年度「学校経営計画及び学校評価(案)」について
特に質問などなし
- 各学年の1年間について、
1年生は香港交流会、2年生はグアム修学旅行、3年生は全員の卒業・進路実現などを中心に学年主任から報告があった。
▽山口会長より、最後に、NHKのチーフディレクターの講演会を聞いた印象から、生徒・先生の姿(取り組み)を発信すべきとのご意見があった
諸連絡:
・校長、教頭より各委員の方へお礼の言葉
平成27年度 大阪府立茨木西高等学校
第2回 学校協議会(記録概要)
日時 平成27年10月14日(水)午後3時30分〜午後5時15分
場所 大阪府立茨木西高等学校 校長室
協議会委員:
委嘱委員(敬称略)
会長 | 山口 武史 | 立命館大学 教職支援センター |
副会長 | 谷 郁夫 | 地域代表 |
| 藤田 芳郎 | 茨木市立西陵中学校 校長 |
| 山田 咲生子 | 代々木ゼミナール大阪南校 |
| 義若 一臣 | 地域代表 |
| 三上 憲子 | 保護者代表 |
校内出席者 |
| 校長、教頭、事務長、首席2名(兼、生活指導部長/教務主任) ※記録:首席 |
| 進路指導主事、1年学年主任、2年学年主任、3年学年主任 |
内 容:
- 学校協議会開会
- 配付資料確認
- 校長挨拶
- 協議会委員並びに事務局員紹介
委員の交代(近藤氏から山田氏へ)
- 協議
- 平成27年度「学校経営計画」進捗状況について
- 平成27年度「学校教育自己診断」の結果について
- 平成27年度「学校教育自己診断」のアンケート項目について
- 平成27年度「使用教科用図書」の決定について
- その他
- 次回日程等諸連絡
- 校長お礼
協議:
- 平成27年度「学校経営計画」の進捗状況
・第1回授業アンケートの結果を踏まえ、授業改善・ICTの活用に漸次取り組む
▽ICTを活用した授業については、茨木市内の中学校の教室には、プロジェクターが全教室に配備され、小学校では電子黒板も導入されている。高校でも同じ環境で授業を受けられることは良い事である。協議会後、教室視察。
▽授業アンケートの結果、生徒も学校の教育環境にほぼ満足している様子がうかがえる。今後も授業の幅やICTのさらなる活用によって、生徒の興味・関心を引く授業に期待している。
▽遅刻数の大幅な減少は取り組みを評価したいし、もっとアピールしてもいい。
・修学旅行での英語コミュニケーションの実践に取り組む。
・現時点での指定校推薦入試・公募制推薦入試の状況について進路部長より説明があった。
▽高校3年生で成長する生徒が進路を見据えてくる。これは、中学でも同じことで、中学3年になっての成長が進路決定に重要である。
▽高校では、入試の幅が大きく、早く進路が決まる生徒とそうでない生徒が混在するクラスの雰囲気につて質問があり、3年学年主任より、ナーバスになってくる生徒と進路決定した明るい生徒の温度差の問題があり、心のケアの必要性が話された。
・各学年主任より、人権学習の取り組みの説明があった。
・学校教育自己診断のアンケート項目のさらなる精査をおこなう。
・2学期末の保護者宛郵送物(生活指導関係・出欠状況)のなかに、アンケート用紙を同封し、保護者へ必ず届くよう改善する。
- その他
次回日程等連絡:
次回日程 学校協議会第3回 2月3日(水)15時30分開会
※閉会後、教室のプロジェクターを見学した。
電子メール ibarakinishi-hs@sbox.pref.osaka.lg.jp
平成27年度 大阪府立茨木西高等学校
第1回 学校協議会(記録概要)
日時 平成27年5月27日(水) 午後3時30分〜午後5時15分
場所 大阪府立茨木西高等学校 校長室
協議会委員:
委嘱委員(敬称略)
会長 | 山口 武史 | 立命館大学 教職支援センター |
副会長 | 谷 郁夫 | 地域代表[欠] |
| 藤田 芳郎 | 茨木市立西陵中学校 校長 |
| 近藤 隆典 | 代々木ゼミナール大阪南校 事務局長 |
| 義若 一臣 | 地域代表[欠] |
| 三上 憲子 | 保護者代表 |
校内出席者 |
| 校長、教頭、事務長、首席2名(兼、生活指導部長/教務主任) ※記録:首席 |
| 進路指導主事、1年学年主任、2年学年主任、3年学年主任 |
内 容:
開会に先立ち、E時間目の授業(3年のライフスポーツ、2年の音楽)を見学した。
(*見学者:委嘱委員のうち3名 + 校長)
- 学校協議会開会
- 配付資料確認
- 校長挨拶
- 協議会委員並びに事務局員 自己紹介
- 協議
- 授業見学を終えて
- 平成27年度学校経営計画について
- 保護者からの意見調査の現状について
- その他
- 次回日程等諸連絡
- 校長お礼
協議:
- 授業見学を終えての意見交換
・実技科目の見学は初めてであったが、生徒のの表情が生き生きしていてよかった。
・音楽でしっかりと声を出して歌っていたので感心した。
- 平成27年度学校教育計画の進捗状況
▽40周年事業として、全教室にプロジェクターを設置しICTの更なる活用に努める。
・ICTを活用した授業について、茨木市内の小中学校の教室には、プロジェクターが全教室に配備されている。そのような教育環境で学んだ生徒が、高校でも同じ環境で授業を受けられることは良い事である。
・中学校での授業を見学に来てください。
・学力をつけることは勿論大切であるが、動機づけやチャレンジを進めることも大切なことと考える。⇔ 「やってみる!触れてみる!」
・大学との連携等、「やってみる!触れてみる!」の取組みがされていても、保護者
▽グアム修学旅行を経験した三年生が、英検準二級にチャレンジしている。
・英検に対する保護者からの支援を充実したい。
▽キャリア形成を自ら考えさせ選択させる能力の育成の継続
進学講習会、フィールドワーク、高大連携授業など各学年主任と進路部長より説明があった。
▽入室カードによる遅刻指導の変更を生活指導部長より説明した。
▽中高連携の強化に対して
・学区が撤廃された中、地元を大事にする茨木西の取り組みは、非常にありがたい。今後とも、連携強化に努めたい。
- 保護者からの意見調査の現状について
・現在のところ学校協議会に寄せられた意見はなし。
- その他
次回日程等連絡:
・次回日程 学校協議会第2回 10月14日(水)15時30分開会
・次々回日程 学校協議会第3回 2月3日(水)15時30分開会
電子メール ibarakinishi-hs@sbox.pref.osaka.lg.jp
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