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| 内濠の様子(東) | 内濠の様子(西) | 調査の様子(1) | 調査の様子(2) |
採集会 測定値・カウント数
気温 ３３．０℃ 透明度 ２４６ 水深 ５３６ 天気 くもり
(内濠表層水の水質) ＤＯ ０．８６mg/l ＥＣ ２０５ μS/cm
水温 ２８．３℃ ｐＨ ８．７ ＰＯ4 ０.２ppm↓ ＮＨ4 ０.２ppm ＣＯＤ １０ppm ＮＯ2 ０.０２ppm↓
(水深５０ｃｍの水質) ＤＯ １.１３mg/l ＥＣ ２２０ μS/cm
水温 ２８．０℃ ｐＨ ８.８ ＰＯ4 ０.２ppm ＮＨ4 ０.２ppm↓ ＣＯＤ ８ppm ＮＯ2 ０.０２ppm↓
総数(１０リットル中)５０２８０（前回 １５４１１４）個体 参加者１年０名,２年２名,３年１名,ＴＡ１名,顧問１名
(内濠表層水の水質) ＤＯ ０．８６mg/l ＥＣ ２０５ μS/cm
水温 ２８．３℃ ｐＨ ８．７ ＰＯ4 ０.２ppm↓ ＮＨ4 ０.２ppm ＣＯＤ １０ppm ＮＯ2 ０.０２ppm↓
(水深５０ｃｍの水質) ＤＯ １.１３mg/l ＥＣ ２２０ μS/cm
水温 ２８．０℃ ｐＨ ８.８ ＰＯ4 ０.２ppm ＮＨ4 ０.２ppm↓ ＣＯＤ ８ppm ＮＯ2 ０.０２ppm↓
総数(１０リットル中)５０２８０（前回 １５４１１４）個体 参加者１年０名,２年２名,３年１名,ＴＡ１名,顧問１名
| ツノモ（渦鞭毛藻） | ２６９８３ | ベリディニウム | − |
| マロモナス | ５ | ユーグレナ | − |
| ビワクンショウモ | ８４ | コスマリウム（ツヅミモ） | − |
| スタウラストルム（ツヅミモ） | ８９ | ||
| ボルボックス | １４９ | フタヅノクンショウモ | − |
| サメハダクンショウモ | − | ヒトヅノクンショウモ | − |
| クルキゲニア | − | コダテラ（クロロコックム） | − |
| テトラスポラ | − | スフェロキスチス | １８８１ |
| アオミドロ | ３７ | ユードリナ | ２６１ |
| パンドリナ | ４７ | プレオドリナ | − |
| クラミドモナス | − | コエラストルム | − |
| ゴニウム | １９ | セネデスムス（イカダモ） | − |
| サヤミドロ属 | ６１ | ミカヅキモｓｐ | − |
| クロステリウム | − | アクチナストルム | − |
| グロエオキスティス | − | クリプトモナス | − |
| コスモクラディウム | − | パウルシュルジア | − |
| クサンチディウム | − | オーキスチス | − |
| アンキストロデスムス | − | コウガイチリモ | − |
| シオグサ | − | ヒザオリ | − |
| アウラコセイラ | ７０ | タルケイソウ | ２３ |
| オビケイソウ | ２８ | シネドラ（ハリケイソウ） | ２３ |
| ササノハケイソウ | − | クチビルケイソウ | − |
| ホシガタケイソウ | ２８ | マユケイソウ | − |
| ハネケイソウ | − | イタケイソウ | − |
| フナガタケイソウ | − | ヒメマルケイソウ | − |
| コバンケイソウ | − | ||
| ミクロキスティス | １８７８３ | ネンジュモｓｐ | − |
| アファニゾメノン | − | アファノカプサ | − |
| アファノテーケ | − | ||
| アナベナｓｐ | − | ユレモ | − |
| クロオコックス(藍藻) | − | クロレラ | 確認せず |
| ゾウミジンコ | ４９０ | ネコゼミジンコ | ７５１ |
| ミジンコ | ５１ | ノープリウス幼生 | １２１ |
| コペポディド幼生 | ７０ | ケンミジンコ | ２８ |
| ヒゲナガケンミジンコ | １４ | ミジンコｓｐ' | − |
| オナガミジンコ | １９ | カブトミジンコ | − |
| タマミジンコ | − | ノロ | ５ |
| シカクミジンコ | − | ||
| シダ | − | トガリネコゼミジンコ | − |
| スカシタマミジンコ | − | ヒラタミジンコ | − |
| マルミジンコ | １９ | ハリナガミジンコ | − |
| ゾウミジンコモドキ | − | コドネラ | ５ |
| ハネウデワムシ | − | ツボワムシ | ３３ |
| フクロワムシ | ２８ | カメノコウワムシ | ９ |
| ミツウデワムシ | − | ヨツウデワムシ | − |
| ヒラタワムシ | − | アクチノスフェリウム | − |
| コシブトカメノコウワムシ | − | コシボソカメノコウワムシ | − |
| トゲナガワムシ | − | テマリワムシ | ８４ |
| ネズミワムシ | − | ツメナガネズミワムシ | − |
| フタオワムシ | − | スジワムシ | − |
| ハオリワムシ | − | ハナビワムシ | − |
| ハルテリアｓｐ | − | カルケシウム | ５ |
| ゾウリムシｓｐ | − | タイヨウチュウｓｐ | ５ |
◆ あとがき 今回は，前回の１５４，１１４個体から１０３，８３４個体減少（０．３３倍）しました。
気温が３０℃を超えたこともあって、水温が大幅に上昇しました。
動物プランクトンでは、ネコゼミジンコの個体数が大幅に増加しました(前回の約５４倍)。またプランクトンの総個体数の減少は、前回大量発生したツノモの個体数が減少したことが大きいです。
前回に比べて多くの種類のプランクトンが見られました。
今回タイヨウチュウやカルケシウムなどの原生動物が確認できました。
やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
この調査は，文部科学省スーパーサイエンスハイスクール２０１１年度研究助成を得て行っています。
気温が３０℃を超えたこともあって、水温が大幅に上昇しました。
動物プランクトンでは、ネコゼミジンコの個体数が大幅に増加しました(前回の約５４倍)。またプランクトンの総個体数の減少は、前回大量発生したツノモの個体数が減少したことが大きいです。
前回に比べて多くの種類のプランクトンが見られました。
今回タイヨウチュウやカルケシウムなどの原生動物が確認できました。
やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
この調査は，文部科学省スーパーサイエンスハイスクール２０１１年度研究助成を得て行っています。