前回の調査（４月３０日）へ
次回の調査（６月 ３日）へ |
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| 内濠の様子(東) | 内濠の様子(西) | 調査の様子 | 採集したプランクトン |
採集会 測定値・カウント数
気温１７．４℃ 透明度２m２５㎝ 天気 晴れ
(内濠表層水の水質) ＤＯ１０．３０mg/l ＥＣ ２２０ μS/cm
水温 １８．７℃ ｐＨ ８．２ ＰＯ4 ０.２ppm ＮＨ4 ０.３ppm ＣＯＤ ８ppm ＮＯ2 ０.０２↓ppm
(水深５０ｃｍの水質) ＤＯ ９．８０mg/l ＥＣ ２１０ μS/cm
水温 １８．８℃ ｐＨ ８．４ ＰＯ4 ０.２↓ppm ＮＨ4 ０.２ppm ＣＯＤ ９ppm ＮＯ2 ０.０２↓ppm
総数(１０リットル中)５９１（前回２３４）個体 参加者１年０名,２年０名,３年２名,ＴＡ０名,顧問１名
(内濠表層水の水質) ＤＯ１０．３０mg/l ＥＣ ２２０ μS/cm
水温 １８．７℃ ｐＨ ８．２ ＰＯ4 ０.２ppm ＮＨ4 ０.３ppm ＣＯＤ ８ppm ＮＯ2 ０.０２↓ppm
(水深５０ｃｍの水質) ＤＯ ９．８０mg/l ＥＣ ２１０ μS/cm
水温 １８．８℃ ｐＨ ８．４ ＰＯ4 ０.２↓ppm ＮＨ4 ０.２ppm ＣＯＤ ９ppm ＮＯ2 ０.０２↓ppm
総数(１０リットル中)５９１（前回２３４）個体 参加者１年０名,２年０名,３年２名,ＴＡ０名,顧問１名
| ツノモ（渦鞭毛藻） | ２２５ | ベリディニウム | － |
| マロモナス | － | ユーグレナ | － |
| ビワクンショウモ | ８ | コスマリウム（ツヅミモ） | － |
| スタウラストルム（ツヅミモ） | ４ | ||
| ボルボックス | － | フタヅノクンショウモ | － |
| サメハダクンショウモ | － | ヒトヅノクンショウモ | － |
| クルキゲニア | － | コダテラ（クロロコックム） | － |
| テトラスポラ | － | スフェロキスチス | ８ |
| アオミドロ | － | ユードリナ | － |
| パンドリナ | － | プレオドリナ | － |
| クラミドモナス | － | コエラストルム | － |
| ゴニウム | － | セネデスムス（イカダモ） | ８ |
| サヤミドロ属 | － | ミカヅキモｓｐ | － |
| クロステリウム | － | アクチナストルム | － |
| グロエオキスティス | － | クリプトモナス | － |
| コスモクラディウム | － | パウルシュルジア | － |
| クサンチディウム | － | オーキスチス | － |
| アンキストロデスムス | － | コウガイチリモ | － |
| シオグサ | － | ヒザオリ | － |
| アウラコセイラ | １９ | タルケイソウ | － |
| オビケイソウ | － | シネドラ（ハリケイソウ） | － |
| ササノハケイソウ | － | クチビルケイソウ | － |
| ホシガタケイソウ | － | マユケイソウ | － |
| ハネケイソウ | － | イタケイソウ | － |
| フナガタケイソウ | － | ヒメマルケイソウ | － |
| コバンケイソウ | － | ||
| ミクロキスティス | － | ネンジュモｓｐ | － |
| アファニゾメノン | － | アファノカプサ | － |
| アファノテーケ | － | ||
| アナベナｓｐ | － | ユレモ | － |
| クロオコックス(藍藻) | － | クロレラ | 確認 |
| ゾウミジンコ | ２１７ | ネコゼミジンコ | － |
| ミジンコ | ４ | ノープリウス幼生 | ７２ |
| コペポディド幼生 | １５ | ケンミジンコ | － |
| ヒゲナガケンミジンコ | － | ミジンコｓｐ' | － |
| オナガミジンコ | － | カブトミジンコ | － |
| タマミジンコ | － | ノロ | － |
| シカクミジンコ | － | ||
| シダ | － | トガリネコゼミジンコ | － |
| スカシタマミジンコ | － | ヒラタミジンコ | － |
| マルミジンコ | － | ハリナガミジンコ | － |
| ゾウミジンコモドキ | － | コドネラ | － |
| ハネウデワムシ | － | ツボワムシ | － |
| フクロワムシ | － | カメノコウワムシ | － |
| ミツウデワムシ | － | ヨツウデワムシ | － |
| ヒラタワムシ | － | アクチノスフェリウム | － |
| コシブトカメノコウワムシ | － | コシボソカメノコウワムシ | － |
| トゲワムシ | － | テマリワムシ | － |
| ネズミワムシ | － | ツメナガネズミワムシ | － |
| フタオワムシ | － | スジワムシ | － |
| ハオリワムシ | － | ハナビワムシ | － |
| ハルテリアｓｐ | － | カルケシウム | － |
| ゾウリムシｓｐ | － | タイヨウチュウｓｐ | － |
◆ あとがき 今回は，前回の２３４個体から３５７個体増加(２．５４倍）しました。
前回に引き続き動物プランクトンの個体数が増加していることがみられます。
特にゾウミジンコの個体数は前回の２倍以上増加していました。
また植物プランクトンではツノモが多くみられました。
やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
この調査は，文部科学省スーパーサイエンスハイスクール２０１１年度研究助成を得て行っています。
前回に引き続き動物プランクトンの個体数が増加していることがみられます。
特にゾウミジンコの個体数は前回の２倍以上増加していました。
また植物プランクトンではツノモが多くみられました。
やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
この調査は，文部科学省スーパーサイエンスハイスクール２０１１年度研究助成を得て行っています。