
センターの職員の方から飯盒炊さんの説明を受けた後、各クラス毎に分かれて昼食のカレーづくりの準備に入りました。手際よく材料を調理する班もあれば、火をおこすのに悪戦苦闘する班や、カレーの水加減を間違えてカレーシチューにメニューを変更するなどそれぞれに趣のある野外料理を楽しみました。 食後の後片付けを全員で協力してテキパキと済ませたため予定の時間よりも早く終わり、新緑の映えるひだまりの中でゆっくりとした一日を過ごすことができました。午後3時過ぎに学校に帰り着き、一人一人が思い出を胸に元気に帰宅しました。


