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上神谷高等学校 概要
歴 史
1978年 創立
「知・徳・体の調和のとれた円満な人格を養成し、社会に適応し、その有為な形成者となりうる人間を育成する」を教育目標に掲げる男女共学の全日制普通科高校として創立される
1979年 4月 大阪府立上神谷高等学校として1期生を迎える
青い空と緑の山々に囲まれたすばらしい環境の中に小さいながらも大地にしっかりと足を据えている校舎1つ。運動場すらまだ未完成。入学式はと言うと、まだまだ寒さが残り風の冷たい校舎の屋上に集まったことを覚えています。470人の生徒とごく少数の先生方。そんな少ない人数でも私たちは和気藹々と学校生活を楽しく活発に過ごしました。(20年誌 1期生 寺元いづみさんの文章から引用)
10周年 1988年 10年誌 刊行
20周年 1998年 20年誌 刊行
本校は、「知・徳・体の調和のとれた円満な人格を養成し、社会に適応し、その有為な形成者となりうる人間を育成する」を教育目標とし、その達成にむけ教育の重要性を探求してまいりました。
開校以来、生徒1人ひとりを大切にした指導が20年の教育実践の中で実を結び、近隣地域・中学校にも理解され、ここに創立20周年の記念すべき年を迎えることができましたことはまことに意義深く、喜ばしい限りであります。(20年誌 元校長 藤原功氏の文章から引用)
環 境
上神谷高校は、緑豊かな自然環境に恵まれた堺市御池台にあります。
上神谷の地名は、天照大神が鳳凰となって鉢ケ峰の付近に降りられたとの言い伝えに由来するそうで、上神谷高校の校章は、この伝承にある二羽の鳳凰が翼を広げて、天空を舞っている様子をデザイン化したものです。(20年誌から引用)
規 模
3年生 6クラス(平成16年度)
中国帰国生の受け入れ
上神谷高校で帰国生の受け入れは、1989年に始まりました。最初は、受け入れの準備も十分でなく、暗中模索の状態でした。それから10年間、1998年度末で、合計54名の帰国生を受け入れてきました。
95年度からは、中国の中学を卒業して、日本の中学校を経ずに直接入学してくる生徒も受け入れるようになりました。このために、日本語の抽出授業を始めましたが、現在では、3学年あわせて21時間の日本語抽出授業を行っています。
付近の地図と校舎配置 (クリックすると拡大表示されます。)
旧所在地 堺市御池台4丁24番
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