SAYAMA POLICY
狭山高校が育む若きリーダー


よりよい未来の実現をめざして
翔べよ遥か狭山生
グローバルセンスを兼ね備え、高いコミュニケーション能力(リーダーシップ・フォロワーシップ)や心優しき人間性をもって地域社会においてパートナーシップを構築し、けん引していける力を身につけることで、自らウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸福な状態)を実現できる資質・能力の育成のために日々の学校生活で学んでいきます。

学び合う機会の充実
仲間とともに学び、考えを深める機会を増やしていきます。
調べ学習を通じて自ら問いを立て、情報を集め、発見を重ねながら理解を深めます。協働的な学びでは、多様な視点を共有します。さらにICTやAIを活用した新しいコミュニケーションの形を取り入れ、幅広い学びの実現につなげます。こうした活動を通じて、自らの問いを深め、主体的に学ぶ力を養います。




他者とつながる機会の充実
学校の枠を超えて社会とつながる機会を充実させます。
地域や専門家と対話することで学びを広げます。
様々な経験により「伝える力」を高めるとともに、学んだ知識を活用する力を育み、生徒一人ひとりが実社会で生きていくための学びへとつなげます。

体験的・実践的な学びの充実
実際に体験しながら学ぶ機会を充実させます。
知識を習得するだけでなく、実験を通じて理論を確かめ、実習により技術や技能を身につけます。また、地域や社会と関わるフィールドワークを行い、現場の課題を肌で感じながら学びを深めます。さらに、ディスカッションや発表を通じて思考力や表現力を鍛えます。このような多様な学びを通じて、知識を社会で活用できる実践力を養います。

