波岡一喜さんからメッセージ
本校卒業生で映画「ドロップ」に出演された俳優 波岡一喜さんからメッセージとビデオが届きました。
どうも有難うございました。 ますますのご活躍をお祈りいたします。
● 高校時代の一番の思い出は何ですか？
ハハハ！全く思い出がないんです。僕、ロクな高校生じゃなかったんで、そもそも模範になるような高校生じゃなくて、
かなり落ちこぼれのヒドイ高校生でしたよ(笑
)。
高津高校はめっちゃいい高校なんです!!! 私服で自由で･･･全ては自分の意思で決めなさいよ! っていう学校なんですよね。
校則なんかもほとんどなくて、もちろんやっちゃあかんことはあります。自由な校風やし、『ドロップ』みたいに青春してるなって感じれるし、みんな楽しく学校生活を送れる最高な学校やと思います。
僕は、学校にいっぱい友達がいましたけど、高校生としてはダメな高校生だったので、皆さん！僕みたいにはならんとってくださいね
(笑)。
先生方には本当にご迷惑をおかけしましたが、めっちゃ楽しい高校生活を送らせていただきました。マジで感謝してます。
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● 一言で表現すると、ズバリどんな高校生でしたか？
ダメな高校生でした(笑)。言えへんことも多々･･･
● 高校時代は将来何になりたかったですか？
僕、高校の頃から役者やってたんです。
16 の頃から芝居始めてたんで、中学がバスケ部、高校でもバスケをやってたんですけど、土日に試合やと、 オーディションなどもあったりで参加できへんことも多々ありましたね。夢にむかって頑張ってましたよ
!!
● 波岡さんにとって大阪とは？
大好きな町です。
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● 『ドロップ』でお仕事を共にされ、先日試写会にもお越し頂いた品川監督、成宮寛貴さん、水嶋ヒロさんと共演されていかがでしたか
?
成宮くんに関しては、やっぱり出来るひとなんやな～って印象があります。どんなにクタクタでも、本番になるとエンジンがかかるんです。底力を持ってるんですよね。
水嶋くんは、ヤンキー役なんかはじめてやし、こんなアクションもはじめて、と言ってたけど、元々持ってる運動神経が人並み外れてるから、あ、すごいな・・・って感じました。
品川監督は、僕！もうマジで大好きです。誰よりも良い映画にしようとして、誰よりも現場を楽しくさせようとして、誰よりも気を遣って・・・。
あの映画に人柄がにじみ出てますね。タイトなスケジュールでの撮影やったんですけど、現場に向かうのが楽しみで･･･ 素晴らしい監督です
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高津高校の皆さん! 僕が出演している映画『ドロップ』応援してくれて有難ございます
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絶対感動できる熱い青春映画です!! まだご覧頂いてない皆さんも是非劇場に足を運んでください
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