後発組3クラスも先ほど解散しました。37期生修学旅行が無事終わりました。お疲れ様でした。
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2017年アーカイブ
前団、後団、共に全行程を終えましたが、無事家に帰るまでが修学旅行です。前団はすでに空港に着き、手続き中。後だんは空港に向けて走っています。バスからは、名残惜しいとの声も。
先発組、今からセキュリティチェックです。仙台空港のホールには、津波の高さを示す柱があります。3メートルもの波がきましたが、今では津波がきたとは思えないぐらいきれいになっています。 帰阪します!
ちょっと早い昼食は小岩井農場でジンギスカンを食べています。
岩手山を臨む景色に感動する生徒たち。待ちに待った自由行動。買い物する者、乗馬する者、走り回る者、濃厚ソフトクリームを舐める者、それぞれの楽しみ方です。
小岩井農場に到着しました。クラス写真を撮影して昼食まで自由散策です。ソフトクリームを食べたり、芝生広場でバレーボールを楽しんでいます。岩手山をバックに「だるまさんがころんだ」をしている人たちもいました。
ホテルの目の前には頂きに雪が積もった岩手山が見えます。紅葉がとてもきれいです。いよいよ修学旅行最終日です。今日も晴れ。バイキング形式の朝食もしっかり食べて元気に出発しましょう。
有志による司会進行、ダンス、漫才など最初から大いに盛り上がっています。
3日目の予定を無事に終えて八幡平ロイヤルホテルに到着しました。さっそくバイキング形式の夕食を楽しんでいます。
みんな完成してとても嬉しそうでした。
デザート作り完成。みんな笑顔でお腹一杯になりました。
いよいよ完成です。 みんな集中して頑張っていました! めちゃかわいいです。
選んだガラスの回りに銅のテープに巻いたものをはんだごてを使って溶かしています。 さぁ、上手にできるかなー?
体験学習ガラス細工ペンダント作りのスタートです。 まずは自分の好きなガラスをチョイス中〜。 どんなのが仕上がるか楽しみです。
中尊寺見学では、古典Bで学習した松尾芭蕉『おくのほそ道』「平泉」の足跡を追いました。 「これが芭蕉の見た景色か」 「本文にあった、『四面新たに囲みて』というのはこの建屋か」 「金色堂ってほんまに金ピカなんや」 目の当たりにした感動は格別です。まさに百聞は一見にしかず。
終了式を終えて、世界遺産「中尊寺」に到着。クラス写真撮影後、国宝「金色堂」などを見学しました。険しい斜面の参道もみんな元気に上って行きました。学校での事前学習の成果でガイドさんの問いかけにすぐに答えている生徒もいました。
4・7組江刺地区民泊終了式は7組修学旅行委員が司会と挨拶頑張ってくれました。終了式後、笑顔と涙のお別れです。昨日見に行けなかった班もいい体験させていただいたようです!
教員一同、今から民泊終了式会場に向かいます。 先週末には、「平泉はキャンセルで安比高原も雨天メニューかな」と行程変更も考えていたのですが、杞憂でした。 生徒たちがどんな表情でやってくるのか、楽しみです。
教員本部より。ついに見ることができました、満天の星空! 流れ星も天の川もクリアに見えましたが、それでもまだ街灯はちらほら。 もっともっとたくさんの星を見ている生徒もいることでしょう。...写真が無くてすみません。
7組がお世話になっている三軒の農家へ行かせていただきました。野菜の種蒔き、卓球、ブルーベリージャム作り、牛、馬、羊、山羊とのふれあい、キウイの収穫いろんな体験をさせていただき、美味しいものを振舞っていただき、みんないい顔していました!担任も農家の方々とお話して温かい気持ちに満たされました。農家のみなさま、本当にありがとうございます‼︎感謝‼︎
最初はこわくて触れなかった牛が触れるように!牛の知識をたくさん覚えていました。ブラッシングをしていると愛着がわいてきたようです!昨日の晩御飯の「江刺牛のすき焼きが美味しかった〜」とも言っていました(笑)
朝から薪割り、種まき、苗植えと大活躍だったそうです。今はこたつで一服です! 本当に楽しそう!
2日目、午前中は雨でしたが次第に晴れ間が広がり 紅葉と青空がとても美しいです。 この家庭では手作りリースを作成しました。 朝からおもちやイクラをいただいたそうで、お腹も非常に満足な様子でした。
青空が広がってきました。ダウンを着ていると日差しが暑く感じられます。農作業を始めた班もあるようです!
快適!楽しい!美味しい!と言う声を聞き、教員本部泊より民家泊がよかったなと思う学年主任なのでした。慣れない手つきで柿を剥くのも経験です。いい経験をして、お腹いっぱい食べて、明日の朝会いましょう。
159組の対面式を行い、生徒たちは笑顔で各家庭に向かいました。 短い間ですが、貴重な経験をしてほしいと思います。
語り部さんにバスに乗車してもらい、気仙沼市をまわりました。奥に見えるのは真新しい復興住宅ですが、手前のように工事しているところや更地の土地がたくさんありました。震災から6年経っても、まだまだ復興途中です。
石巻にて。 「津波の速さは?」「人は何cmの水で流される?」語り部さんの問いかけに、「50mぐらい!」「膝までの水でも流される!」と答える生徒たち。事前学習の成果です。 南浜つなぐ館の映像資料や、震災遺構として残される門脇小学校、7.2mの防潮堤、「がんばろう石巻」のモニュメント、本物を見ることで様々感じることがあったと思います。 「生きるための学び」です。
語り部さんにバスに乗っていただき、市内を周りながらお話を聞きました。海上火災があった気仙沼港、震災後に設置されている7.2メートルの防潮堤、海から800メートルも先の駅の前まで漁船が打ち上げられた場所(今は解体されて残っていませんが震災遺構として残してほしいという声もあったそうです)などを案内していただきました。 7.2メートルの防潮堤
2組・4組・7組は気仙沼市に来ています。気仙沼シャークミュージアムは国内唯一のサメの博物館です。震災から復興してからは震災の貴重な資料が展示されています。ここで気仙沼の被災状況と被災した方々の声、気仙沼の復興の歩みの映像を見せていただきました。
学年主任 有田です。 先発組、後発組共に、多少の時間の遅れはあったものの、無事仙台空港に降り立ち、バスに乗車しました。昼食後、震災学習に向かいます。 こちらもあいにくの雨ですが、3日目4日目の晴れ予報に期待です! 我々8組は石巻市に向かっています。今は車中でお弁当中。東北てんこ盛り弁当です!
飛行機が少し揺れましたが定刻に仙台空港に到着しました。これからバスで各クラスの震災学習の地へ向かいます。