2017年10月22日アーカイブ

江刺地区対面式

4組と7組の江刺地区の対面式です。生徒代表の挨拶。

2組対面式

2日間お世話になる農家の皆さんとの対面式です。修学旅行委員の生徒の司会進行で行いました。挨拶を交わした後、車で各家庭に分かれて行きました。

衣川で対面式を行いました

159組の対面式を行い、生徒たちは笑顔で各家庭に向かいました。 短い間ですが、貴重な経験をしてほしいと思います。

行ってらっしゃい

6組、農家さんのお迎えを受け、入村式をおこないました。さあ、いよいよ民泊スタートです。

震災学習を終えて

震災学習後「海と生きる町」気仙沼のマスコットほやボーヤと

気仙沼市 車窓から

語り部さんにバスに乗車してもらい、気仙沼市をまわりました。奥に見えるのは真新しい復興住宅ですが、手前のように工事しているところや更地の土地がたくさんありました。震災から6年経っても、まだまだ復興途中です。

いつどこで被災しても生きるための学習

石巻にて。 「津波の速さは?」「人は何cmの水で流される?」語り部さんの問いかけに、「50mぐらい!」「膝までの水でも流される!」と答える生徒たち。事前学習の成果です。 南浜つなぐ館の映像資料や、震災遺構として残される門脇小学校、7.2mの防潮堤、「がんばろう石巻」のモニュメント、本物を見ることで様々感じることがあったと思います。 「生きるための学び」です。

気仙沼で語り部さんのお話を聞く

語り部さんにバスに乗っていただき、市内を周りながらお話を聞きました。海上火災があった気仙沼港、震災後に設置されている7.2メートルの防潮堤、海から800メートルも先の駅の前まで漁船が打ち上げられた場所(今は解体されて残っていませんが震災遺構として残してほしいという声もあったそうです)などを案内していただきました。 7.2メートルの防潮堤

なくなった街

1700世帯が消えてしまった門脇地区。海に近過ぎて安全が保障できず、公園になるそうです。

震災学習 石巻

語り部さんのお話の後、南浜つなぐ館です

気仙沼で震災学習

2組・4組・7組は気仙沼市に来ています。気仙沼シャークミュージアムは国内唯一のサメの博物館です。震災から復興してからは震災の貴重な資料が展示されています。ここで気仙沼の被災状況と被災した方々の声、気仙沼の復興の歩みの映像を見せていただきました。

震災学習

語り部さんによる震災学習が始まりました。DVDを使って震災時の様子を伝えていただきました。

1日目昼食

あいにくの天気で車内での昼食ですが、 東北の特産弁当を美味しくいただいています。 午後の震災学習に向けてエネルギー補充中。

37期生みちのくの旅、スタートです

学年主任 有田です。 先発組、後発組共に、多少の時間の遅れはあったものの、無事仙台空港に降り立ち、バスに乗車しました。昼食後、震災学習に向かいます。 こちらもあいにくの雨ですが、3日目4日目の晴れ予報に期待です! 我々8組は石巻市に向かっています。今は車中でお弁当中。東北てんこ盛り弁当です!

後発隊も着きました

先発隊が仙台空港に到着しました

飛行機が少し揺れましたが定刻に仙台空港に到着しました。これからバスで各クラスの震災学習の地へ向かいます。

先発隊集合完了

6時45分集合の先発隊の集合が完了しました。早い時間にもかかわらず遅刻者は無しです。 同行する添乗員と写真屋さんの紹介です。