2013年7月アーカイブ

7月16日(火) うれしいお手紙です

卒業した母校と花園を結ぶ広報担当者「花園PRESS」のことについて、いろいろなところで尋ねられることが多くなっています。 発案した私としては、単なる広報補助員と扱うのではなく、自分の発言に責任と誇りをもって後輩のサポートに全力を挙げてくれる生徒の成長を、中学校の先生と共有したいという思いがありました。 今朝、そんなプレス員の対応をしていただいた枚岡中学校の校長先生から手紙をいただき、プレス員の写真...

7月13日(土) 一歩甲子園に近づきました

久宝寺球場で野球部が今年の初戦に臨みました。工芸高校との対戦で練習の成果を十分に発揮して5回コールド勝ち。多くの保護者や卒業生の応援を受けて頑張れることの幸せを感じてくれているようでした。この調子で次の試合も勝てばさらに甲子園が近くなりますので、皆さんの応援をください。

7月11日(木) 施設点検と安全衛生委員会

花園高校は歴史ある校舎ですが、それに伴う老朽化の対応が課題です。生徒たちが答案返却を受けて休暇中の各自の点検課題を心に刻んでいる間に、府教委の担当者を案内して学校の危険個所の数々について確認していただきました。 午後からは校医さんから長時間勤務で健康を損ねることがないように、教職員の健康管理について指導をいただきました。

7月10日(水) 酷暑の中の学校訪問

思い切り暑い日差しにさらされた中で、八尾市立東中学校の47人の生徒が7グループに分かれて花園高校を体験に来てくれました。いくつもの高校を巡回する取組みのようで、滞在時間は短かったものの実際の学校に流れる空気感を体験して進路選択に役立たせる狙いがあるようです。 みんな礼儀正しく挨拶ができるいい生徒ばかりで、全員に合格祈念鉛筆を差し上げました。  

7月9日(火) やっと期末考査が終了

1学期末の考査がようやく終わりました。生徒達からすればやっと終了ですが、先生にとっては採点して返却して成績を付けるという重要な作業が続いてきます。 考査を終えて帰る顔は輝いていましたね。最高の開放感のある一日でしょう。

7月3日(水) 地元の中学校との連携

梅雨の最後の時期の大雨がめだちます。地元の花園中学校の学校協議会に出席しました。夜遅い時間の会議では、4年ぶりの「花園フェスタ」の開催に向けいろいろなメニューを考えておられました。昨年はこの会議をきっかけに、「花園イングリッシュチャレンジ」が実現しましたから、何か参加協力して地域のつながりを強化できればいいですね。

6月27日(木) 保健講話で薬物の恐ろしさを実感

先週は1年生が人権と保健に関わる講話、そして今日は2年生が違法な薬物の危険性について学びました。 薬物に関わるいろいろな事件が報道される中で、現場での取り締まり、指導にあたっておられる方の話を聞くと、さすがに現実感が違っています。安心して学校生活に集中できるよう、みんなが強い意志を持つと同時に、強い絆を持つことが大切だと感じました。

本格的な暑さがやってきている中で、盛りだくさんのメニューをこなしました。特に防災訓練は、初めての試みとして、校内の通路が倒壊物などで通行不能になるという臨場的な想定をした避難訓練でした。 ルートの障害物を想定した図面を見て、各自が安全な避難ルートを見つけるという、実践的な訓練でしたが、予想したよりもずっと早い時間に避難場所に移動ができたのはさすが花高生でした。避難場所に移動できて安心したために点呼...

6月21日(金) 今年度最初の学校説明会です

花園高校の魅力を一人でも多くの人に理解していただくための学校説明会です。時期も対象もメニューも、いろいろと取り揃えているうちの、今日は中学生の保護者向けの説明会で48人の参加をいただきました。在校生の保護者対象の授業公開には22人が参加くださっていましたので、各クラスの授業中の様子や特色ある施設などについても共有していただくことができたと思います。

6月18日(火) 大学の授業を体験

国際教養科の2年生が午後だけ近畿大学生になりました。いろいろな大学でオープンキャンパスなどが開催されていますが、今回は同じご近所ということで、特別に模擬講義を受講させていただきました。英文法の授業ということで、TO不定詞の不思議について教えていただきました。 指摘されて初めて気づいた言語の深さに、私自身は後悔先に立たずの思いを持ちましたが、生徒たちにはいい機会を提供できたと思います。

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