後期生徒会の皆さんにお願いして、学級での意見を取りまとめてもらったところ、正門脇の三角スペースに花を植えることになりました。 昨日は冷たい雨が降り、作業ができないのではないかと思っていましたが、今日はいいお天気になりました。初めての園芸作業だった役員もいたようですが、2時間余りの作業で綺麗に植え終わりました。ハートマークが綺麗に浮かび上がる春が楽しみです。
2013年12月アーカイブ
明日から考査という日ですが、先生が集まって花園高校をより良い学校にするためにいくつものテーマを決めてグループ討議をしました。 時間や予算があれば簡単にできることから、教員としての専門性がなければできないことなど、実に多くの提案が出てきました。先生方が考える改革提案と授業アンケートなどを通して生徒の要望の、双方を聞く校長としてうまくコーディネートに努めたいと思います。
さまざまな行事で忙しかった二学期もいよいよ期末考査一週間前です。このところ各学年の授業見学を続けていました。一学期早々の頃とは違い、クラスの中の友人関係がしっかりと太くなっている気がしました。たまたま同じクラスにあたるなどして、同じ生徒さんの様子を見ることがありますが、授業科目や実習などのいろいろな場面で違う様子を見せているのも楽しいものです。
先週に引き続き高等学校課から、新しい事業の状況把握のために視察をいただきました。天井設置のプロジェクターを使った授業の一端と、自習室ではDVD教材を使った3年生から感想や改善課題などを聞き取ってくれました。 学校としては生徒の皆さんの満足度を向上させるために、地道に継続的な取組みにしていかなければなりません。
学校経営計画を受けてさまざまな取組を行っている状況について、有識者の皆さんに説明しご意見をいただきました。今年の新たな事業や各学年のHRの様子を見ていただいた後、各担当の先生方からの説明をもとに授業改善などについての協議を行いました
いいお天気にも恵まれてたくさんの中学生や保護者の皆さんに参加いただいた学校説明会。昨年よりも186人も多い723人の皆さんが本校を訪れてくださいました。 花園独自の取組、「花園PRESS」のメンバーも事前の準備打ち合わせからとてもよく頑張ってくれました。うまく説明できたか、説明し足りなかったことはなかったかなど、案内を終えた後の感想を記入するPRESS員の姿を見ていると、この生徒たちがいる限り安心...
花園中学校をはじめとする地域団体が企画した花園FESTAに、地域に貢献する花高生の代表としてダンス部の生徒たちが出演してくれました。学校協議会の委員である地元の方からもすぐに感謝の言葉をいただくなどしました。
普通科も国際教養科も元気に頑張っている花園高校の姿を、高等学校課の参事さんが視察してくださいました。校内を案内する中で、いくつかの授業には教室内に入っていただきました。みんな特別に構えることもなく、フランクに質問に応える場面もあるなど花園高校の良さを十分に感じてくださったようです。 とりわけ、英語の資格としての英語検定に全校が取り組もうとしていることには関心を持ち、評価をしてくださっていました。 ...
PTAの社会見学は神戸方面へ。かまぼこのかねてつなどを見学する予定です。残念ながら私は先約になっていた盾津東中学と大平寺中学の2つを掛け持ちして説明をしてきました。花園高校の生徒の姿をしっかりと見てくれている大事な地元の中学校ということが伝わってきましたが、本当の空気を感じるためにもぜひ説明会に来てくれるようお願いしました。
選挙の結果を受けて校長室で認証状を交付しました。その後、懇談をして正門付近の活用法について生徒会の初仕事として検討することを依頼しました。いくつかの条件をうまく考え合わせて提案してくれることでしょう。
来年に向けた仕込みにあたる、大切な時期を担う生徒会役員が決まります。投票の結果は前期に引き続いた顔も多く、継続的に花高生の活動環境づくりができそうです。みんなのために時間を使うのは大切な使命ですので、しっかりと応援していきます。
地元の俊徳中学校の皆さんに花園高校の魅力を話してきました。アットホームな学校で、保護者の皆さんと先生たちの距離も近いように感じられました。少しでも多くの方に花園高校に来てもらえるといいです。 その後、関西空港に出迎えに行きました。ほとんどのアクティビティが台風のおかげで変更されたと聞きましたが、疲れた様子ながらも誰一人不満を口にせず、楽しかったと言ってくれる花園高校生は偉すぎます。
昨日の朝、国際教養科のみんなが無事に帰国できました。普通科を心配していたのですが、グアムも超大型台風が2個停滞する状態でした。移動して行かない台風というのがさすがに赤道に近いあたりだと感じました。天候はすっきりと晴れわたった青空というのではありませんでしたが、現地での交流やスーパーでの買い物で日常での違和感を楽しんでいたようです。
国際教養科の修学旅行は普通科よりもひとあし早く出発するので、結団式を行いました。みんないい笑顔で、現地での交流に向けた準備などもできているようでした。ただ、一番心配なのは台風の接近です。大きな台風が迫ってきているので、飛行機が飛べるのかも気になりますが、普通科の出発予定日あたりに直撃される可能性があるというのが最も気がかりですが、こればかりは祈るしかないですね。
1年生が初めての試みとしてLHRの時間を使って「かたり場」なるものを体験。多くの大学生世代の人に来てもらい、さまざまなテーマでそれぞれの思いや悩みを語ってもらうという企画です。聞く姿勢は日ごろの授業と違い、自由なスタイルで聞いていいということもあり、思いを共有できるいい時間になっていたようです。
多くの生徒が資格をめざした英語検定にチャレンジしました。英語力を測る試験には最近よく聞くTOEFLやTOEICなどもありますが、一生の資格として馴染みのある英語検定だけに、みんな真剣に頑張ってくれているようです。今年は中間考査直後になったので、直前準備が不足しているかもしれませんがいい結果が出るとうれしいのですが。
昨年は50年目の創立記念日で、多くのお客様と一緒に記念式典を開催したなあと思いだします。今日は多くの生徒はお休みの日です。部活動や明日の英語検定に向けた最後の仕上げをする生徒が見受けられるようです。がんばってください。
学校経営推進事業で予算を受けた天井設置のプロジェクター。事務職員さんも手続きを急いでくれたので、どこよりも早く本格的に活用するための準備ができるようになりました。講師役の先生が模擬講座を開き、多くの先生が生徒役になってプロジェクターの接続の方法や、活用して何ができるのかを研修しました。補助資料としての図版ではできない、動画を使った補助説明などもできるので今後に期待してください。
文化祭が終わってまだ日が経っていないと思うのに、生徒の皆さんにとっては気の重い考査が始まりました。もっとも、中には努力の結果を図れるいい機会だ、と思っている人もいてくれるかもしれませんが、、。 けれどもこの考査が終われば、入試が本格化する3年生は別として、すごしやすい快適な季節が来るので頑張って乗り切りましょう。