2014年4月アーカイブ

4月21日(月) 花園の四季

毎朝登校風景を見ていて感じる季節感。正門からの桜並木を巡ってはいろいろな変化があります。もちろん桜の花はその最たるものかもしれませんが、動物ネタを一つ。 今日初めてツバメが飛びました。気の早いツバメか、飛びの速いツバメか、一羽だけが姿を現しました。そのうちに巣作りをするようになると数羽が飛び、巣立った後の子ツバメが練習するほほえましい光景などが見られます。来校の折にはそんなポイントもチェックくださ...

4月19日(土) 夏の語学研修の説明会を開催

本校では多くの国際交流イベントも開催されますが、今日は希望者を対象にしたPTA主催の海外語学研修ツアーの説明会を開きました。今年は初企画として、カナダとイギリスの2つのプランを提示して、希望者に選択していただくことにしました。研修成果を左右するのは参加する人の意欲の強さがカギです。ぜひ、なりたい自分をイメージして臨んでもらいたいものです。

4月15日(水) 朝の登校風景

一年生は新しい通学路になって一週間。友達ができてきている頃でしょうか。少し疲れてきた感じの一方で、友達同士で楽しく話しながら登校するなど、うまくなじみ始めている様子が見える登校風景です。特に朝の小テストを実施していることもあってか、遅刻する生徒が非常に少ないように感じます。学校生活に軸足を置いてこのままのペースをぜひ保ってもらいたいものです。

4月1日(火) 新しい顔ぶれでの花園高校始動

定例の人事異動が行われました。春休み中なので生徒の皆さんへの披露はまだ先ですが、花園高校から去る先生、来る先生で学校の心が高まっているような気がします。 何年もの花園高校の思い出を振り返る先生。新たな希望と生徒との出会いを期待してくれる先生。このような思いをいつまでもしっかりと受け止められる花園高校であるようにしなければなりません。

4月8日(水) 始業式と入学式

クラス分けが発表された気持ちの高揚が感じられるのが一学期の始業式です。気心が知れた仲間との別れはつらいものですが、成長の一過程として節目は必要なもの、その分だけ新しい喜びに出会えるチャンスが持てたと考えて、乗り越えてほしいものです。 入学式に臨んだ一年生、保護者の皆さん共に合格の喜びと花園高校への期待がはっきりと見て取れる表情でした。 3年後の卒業の日には、3年間の誇りをしみこませた制服で臨むのが...

全北外国語高校は文字通り日本語などの外国語教育に力を入れている、韓国でもハイレベルな高校です。海外研修に参加する花高生と同行して、姉妹校提携の調印をしてきました。本校で整備中のICT機器を活用したWebでの交流なども含めて、これからも韓国とオーストラリアの二つの姉妹校との関係を発展させていきたいです。

3月19日(水) 後期の合格発表と初登校です

午前10時ちょうどにボードを下すと、歓声が中庭いっぱいに響きました。毎年この光景が繰り返されてきましたが、今年は後期選抜も高い倍率となりましたので花園高校とは違う進路を進む人も多く出ました。

3月18日(火) 一年の終業です

慌ただしかった学年末も終了。それぞれにこの一年間の目標を達成した花高生たちが集まって終業式を行いました。2学年しか入っていない体育館は季節とは裏腹に寒々しい気がするものです。これからまるまる3週間、次のステップに向けた準備の時間があります。次に全員で集合するときには一回り大きくなって集まれるように期待していると伝えました。

3月4日(火) 今日は卒業式です

選抜や学年末考査が行われる中で、今日は卒業式です。全体のスケジュールが複雑でタイトになっていて、感傷に浸る時間すらないような気がして残念です。とはいえ、在校生と教職員が力を合わせて先輩を送り出す準備をしっかりとしてくれました。良い天気に恵まれて三年生たちも晴れやかな顔で巣立ってくれたのですが、一学年が居なくなった寂しさを実感するのはもう少し先になりそうです。

3月1日(土) 前期の合格者登校です

国際教養科に合格した皆さんに向けての説明会、学習内容の確認会を行いました。 英語についての学習に特徴があるだけに、少しでも早く心構えを固めて準備してもらえるようNETも参加して授業内容の状況を説明してくれました。

各クラスが楽しみにしてくれていた生徒会主催の花リンピック(クラスマッチ)。運動部員が必死に努力してくれたにもかかわらず、昨日の午後から降り始めた雨でぬかるんだグランドやコートは回復しませんでした。明るい日差しが照るのがかえって恨めしいような状況でした。

2月27日(木) 前期の発表を行いました

今年は本当に多くの受検生が花園高校を選んでくれました。実にうれしい限りですが、その分、思いが叶わなかった中学生も例年以上に出てしまったということになります。発表を見守る中ではいろいろな思いが交錯しているようでした。短い時間しかありませんが、次のチャレンジに向けて気持ちを切り替えてほしいと願っています。

2月14日(金) いよいよ選抜が始まりました

前期(国際教養科)の志願書の受付が始まり、いよいよ忙しさと緊張感のある季節がやってきました。これから3月いっぱい、気の休まる暇がない時期です。無事に確実に役割を果たして、入学式の明るい顔を早く見たいと願います。

2月12日(水) 初めてのマラソン大会です

このところ冬ということを強調するような気候でしたが、今日はじつに穏やかでいい天気になりました。今年初めての企画、マラソン大会を市民ランナーのメッカ、長居公園で開催しました。体育の授業で長距離走を重ねてきた総決算として、これからも自分の健康に関心を持ち、生涯スポーツにつなげてほしいです。私はスターターの役割だったので走れませんでした。

イングリッシュフロンティアハイスクールの3年め。今年も恒例の英語のプレゼンテーション大会が咲洲ホールで開催されました。出演してくれた花高生たちは全員がそれぞれの役割をしっかりと果してくれていました。実にバランスのとれた堂々としたプレゼンテーションができていて、誇らしい限りでした。本校NETのデイビッドとオータムの日ごろの、熱く厳しく優しい丁寧な指導に感謝します。

1月30日(木) かるたは難しいです

恒例のかるた会を開催しました。今年は真っ赤な毛氈を新調したので体育館が輝いて見えました。花高生のみんなの顔も輝いてはいましたが、始まるまでは冷たいフロアに座るために準備した毛布などもあまり役に立たないような寒さでした。 かるたの全国大会レベルの技能を持っている花高生もいて、別格扱いでの対戦も見せてもらいましたが、、難しい。ともかくみんな大いに盛り上がってくれていたのがうれしいですね。  

1月25日(土) 今年度最後の学校説明会です

中学生にとっては本当に目前に迫った進路決定の時期です。今年あらたに直前最終説明会を計画しました。クリスマスに続いての開催なので多くの参加はないのでは、という悲観もしていたのですが、視聴覚教室がほとんど埋まってしまいました。 現役花高生たちは今年最後の英語検定にチャレンジしてくれていました。新たな目標に向かって頑張る体温を感じてもらえたと思います。

1月23日(木) 校内スピーチコンテストです

国際教養科の生徒たちが日ごろの学習成果の集大成ということで、スピーチコンテストを行いました。夏のイングリッシュチャレンジとは違って、さすがに鍛える時間の長さがしっかりと実力に反映されています。 実感として、日本語でもあれだけしっかりと暗記できる自信がありません。英語での発表に至っては、、です。ただ感心するばかりでした。

センター試験が週末にありました。今日は全国の高校で自己採点をして、自分に応じた進路を探すための動きが見られていることでしょう。実力を発揮できた人もそうでなかった人も、ここからどう切り替えるかで進路も変わります。失敗を挽回しようとするエネルギーがあれば、かえっていい結果につながると思うので頑張ってほしいです。

始業式では全員引き締まった顔を見せてくれていました。ここが花高生のいいところでしょう。久しぶりに会った友人と楽しく話をして盛り上がる時間と、一年間の努力を確認する大事な時間をうまく切り分けてくれます。インフルエンザの流行する季節ですが体調万全で三学期を過ごしてほしいものです。

今日は終業式です。今年はカレンダーの並びでまるまる2週間の冬休みになります。とはいえ、進路決定の時期を控えた三年生は休みどころではないかもしれません。終業式では三月の一般入試の最後まで頑張ってほしいと伝えました。大人も子どもも、一年のすべての決算をする時期、うまく自分の成長に生かしたい節目です。 クリスマスイブ説明会は2年め、真剣に熱い思いが伝わるばかりでした。どうか健康に留意して実力が発揮で...

12月16日(月)地元の保育園に出前しました

三年生の「保育音楽」の選択生たちが、地元の保育園に出かけて交流をしてくれました。乳幼児の楽しめる企画になったようですが、参加してくれた花高生にとっても、自分の将来を考えるいい時間になったはずです。これからも多くの授業で、日ごろとは違った形で自分の勉強を見直すきっかけが生まれることを期待しています。

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