2014年アーカイブ

12月22日(月)授業が終了

期末考査に続く答案返却や授業も今日で終了。長かった2学期ですが、それだけにみんなが充実感と達成感を持ってくれたと思います。今年は年末年始にかけて連続休暇がとり易いといいますが、休暇中も部活動の練習や試合などで頑張る生徒も多いようです。 終業式で成績が返されるので弱点の克服の時間も作ってほしいですね。

12月8日(月)生徒支援研修の第2回です

10月に続く第2回の研修でした。保護者と教職員が一緒に学ぶ機会というのは、この研修をきっかけに初めて設定したものです。私は高校入試制度の改編に関する説明会のために受講できませんでしたが、これからもこういう機会を重ねていきたいものです。

12月5日(金)期末考査がスタート

一年の過ぎるのは早いもので、もう期末考査のスタートです。11日までのほぼ一週間ですので、体調を十分に整え計画的に勉強をしてくれることでしょう。3年生の中には進路が決まり始めている生徒も出てきているようですが、卒業までの時間こと自分を高めるために有意義に使える時間なので気を抜かないで頑張ってほしいですね。

11月21日(金)11月は国際理解の強化月間

行事予定には各学年ごとの国際理解行事が組み込まれており、留学生や外国生活を体験した人たちのお話を聞いたり、直接質問ができるような時間が設定されています。今日は、韓国の姉妹校、全北外国語学校の生徒13人と先生が訪問してくれたので、全校集会を設定してダンスやマッパラムの演奏などで交流会を開催しました。終了後は、PTAの国際交流委員さんの協力による着物体験などで、大幅に予定時間を超えてすっかり夜になって...

11月15日(土)メインの学校説明会です

中学生にとっても本格的に志望校を決定する時期になってきました。夏ごろから開かれている各種の合同説明会でパンフレットを集め、この時期には数校にターゲットを絞って見学に行くというパターンが多いようです。午前中に授業を終えた花高生(花園PRESS員)が生徒会役員や部活生徒と力を合わせて受付・案内を行ってくれました。総数720人の中学生と保護者で体育館は超満員になってしまい、ご迷惑をおかけしました。

11月8日(土)PTAの社会見学は伏見

とても良い天気に恵まれた社会見学でした。毎年行く先を変えていますが、今年は京都市の防災センターで強風、大地震の恐ろしさを体感できました。防災意識を高めた後は、伏見の酒蔵見学などで注目の和食文化を支える産業や近世末の歴史も存分に味わうことができました。

10月16日(木)中間考査明けで授業も気合が

6日から始まった中間考査。答案の返却が一段落した時期を見計らい、各クラスの学習の様子を見学しています。とはいえ、やはり2年生は目前に迫っている修学旅行のことが黒板に残っていたり、放課後にも作業があるようで楽しげですね。

10月6日(月)生徒支援の研修会です

強烈な台風が直撃した中で、学習障がいの状況を正しく理解するための研修会を、PTAの支援のもとに実施しました。障がいのある子どもに対して、障がいの特性を正しくとらえて、それぞれに応じて適切に向き合っていく方策を家庭と学校が連携してとっていくことが大切です。臨床経験の豊かな講師による学習障がいの状況を体感できるような研修でした。

本校の生徒がどのように感じながら日々の学習をしているのかについて、7月に実施した授業アンケートをもとに学校協議会の委員に説明しました。自由記述で表現してくれた生の声を見て、いろいろな留意点や改善策について指摘をいただきました。第2回のアンケートは12月の予定なので、改善できるように努めたいです。

9月22日(月)中学校でPRしました

去年もお招きいただいた枚岡中学校で、3年生に学校の特色や受験に向けた準備などについてお話ししました。花園高校から近いこともあり、多くの花高生の母校でもある中学ですから、親しみを持って聞いてくれました。最終的にどんな進路を選ぶにしても、自分の夢を実現する熱い思いを大切にできる道が最適だということを伝えました。

9月25日(金)早い時期に進路を考えましょう

多くの大学や短大などの講師を招いて、自分にあった進路を見つける進路学習会を行いました。希望するコースに分かれての説明を聞いたりもしましたが、まだまだ先のこととして油断せずに、いろいろな分野があるんだということをまず感じてもらう機会となればいいです。

9月14日(土)着々と修学旅行に向けて

本格的に秋が来てくれるのが待ち遠しい残暑が続きます。2年生は修学旅行に向けて委員が着々と準備を進めてくれているようですが、国際教養科は専門学校の協力を得て渡航体験などがシミュレーションできる機会を持ちました。空港カウンターや出入国管理の様子など、備えあれば憂いなしということで万全を期して臨みたいですね。

9月7日(土) やはり花高祭は盛り上がる

行事予定の関係で去年より早めの文化祭となりましたが、去年以上に集中力が高まっていたようです。創立間もない時期の同窓生の取材申し込みがあり、案内がてら昔の苦労や思い出話を聞かせていただきました。 完成度の高い劇がグランプリを受賞。全校生徒が再演を鑑賞して次回への励みとしていました。

8中学校から17人の参加をいただき暗唱大会を実施しました。少しばかり欲張りなメニューのために、結果を待つ中学生の皆さんには落ち着かない時間が長くなったかもしれません。上小阪の連覇はならず、八尾中学校が優勝を手にしました。

8月25日(月) 全学年そろって始業式です

今日から一年生も加わり、花園高校の二学期が本格始動です。目前に迫っている文化祭に向けて各クラスの準備にも力が入ることでしょう。例年以上に短期決戦なので協力が成否を決することになりますが、やってくれるはずです。皆さん招待券持参の上でぜひご来校ください。

旧3学区の合同説明会を上本町の国際交流センターで開催しました。駅から少し離れていることに加えて、本校の割り当てられた会場が狭く、建物内の分かりにくい位置にあったことで迷惑をおかけしたように思います。申し訳ございませんでした。これに凝りませず、ぜひ、11月に実施する本校での説明会にご参加くださいますようお待ち申し上げております。

8月12日(火) 高校美術展が開催されました

今日から大阪市立美術館で開催されている高校美術展に行きました。昨日、わざわざ校長室まで案内状を持ってきてくれたので、さっそく初日に観覧してきました。全館に力作が並んでいて、その表現技術の素晴らしさに感心させられるものもありましたが、想像力の豊かさ、感性の新鮮さなどが高校生の持ち味かと感じました。交換留学中の本校生徒の作品も出展されていて、着想の面白さが光っていました。

8月10日(土) 気をもんだ研修の帰国でした

カナダの研修旅行も全員無事に帰国できました。行きは現地の保安事象のために厳重なチェックにあったりして大変だったようですが、帰りは大阪直撃の台風の影響で到着が大幅に遅れました。強風のため空港島にわたる手段がないという状況だった午前に比べるとましでしたが、2時間近い到着遅延で保護者の皆様にも心配をおかけしました。

7月30日(水) LJBC高校とWeb交流

「すべての教室が世界につながる」というコピーを掲げて半年。いくつものハードルを越える必要があったため、本格実施できなかった姉妹校とのWeb交流会を実施できました。2年生のHR教室とオーストラリアをつないでリアルタイムにクイズやゲームを楽しみました。相手校の日本語イベントDAYということで、夏休み中の有志生徒で交流しましたが、今後はハロウィンやクリスマスなどのイベント交流に十分使えそうなので楽しみで...

初めての企画となったカナダへの2週間の研修旅行。24人の参加者が関西国際空港から出発していきました。不安よりも期待の方が大きいような顔つきでしたが、参加させてもらえた家族と支援くださっているPTAへの感謝をもって英語力を鍛えてほしいものです。見送りした後でマイドームで開催されている「高校フェア」に参加。先生たちと一緒に声を枯らして個別相談に応じました。立ち話しかできない状況で中学生の皆さんにはご迷...

7月18日(金) 終業式です。

一学期の成績もそれぞれに手にして、喜びと反省とが入り混じる一日でした。部活動の大会や練習が入ったり、進路決定のオープンキャンパスに参加したりといろいろな時間の過ごし方をする期間ですが、事故なく、いっぱいのいい思い出をもって二学期を迎えてくれることを願います。

7月8日(火) やっと期末考査も終わりました

2日から始まっていた期末考査。生徒たちの多くは今日という日を待ち焦がれていたことでしょう。準備不足を嘆いていた気持ちも一瞬忘れて、開放感がいっぱいで帰っていく姿を見ると高校生だった大昔を思い出します。明日からもすぐに授業があるので短い開放感ですが、時代の変化ですね。

6月25日(水) 避難訓練と芸術鑑賞

いろいろな災害を想定して実施する必要のある訓練です。決まりきったお約束の避難経路図によるのではなく、本校では昨年に続き当日サプライズの通行不能箇所を設定しての訓練を行いました。各自が適切な迂回路を判断して身の安全を確保するという趣旨ですが、地下街火災などの実際でも対応できるでしょうか。日ごろの情報収集と備えが必要であることを共有しました。その後は、プリズムホールまで移動して芸術鑑賞で楽しい時間を過...

6月21日(土) PTAの大学見学会は同志社

関西学院大学、関西大学と続いた大学見学会。今年は土曜実施でテレビドラマの舞台ともなった同志社を訪問しました。オープンキャンパスということで、案内役の学生さんもたくさん。高校を卒業したばかりなのに、やはり自立感が強く感じられました。

創設して3代目の花園プレス員が集まってくれました。毎年、身近な情報を出身中学に提供してくれているプレス員ですが、今年も意欲に満ちた顔を見せてくれていました。役割の重要性について説明して、プレス員の三種の神器、名刺、カードホルダー、校長親書を手渡しました。誇りを込めて50周年の記念バッグも持ち帰ってもらいました。

昨日の準備段階から予想されてはいたものの、雲行きがすべてのプログラムに影響した体育祭でした。担当の先生は刻々と変化する気象レーダーの画像を見ながら、何とか生徒たちの力を込めた演技だけでも披露させたいという調整を行ってくれました。結果としては、スケジュールを合わせて来校いただいた保護者の皆様に残念な思いをさせてしまうことになり、申し訳ございませんでした。

5月23日(金) PTAの総会で役員交替

日ごろからいろいろな場面で力をいただいているPTA活動の大きな節目であるPTA総会を開催しました。お子さんたちに遅れること3か月、晴れて役員を交替して卒業される役員の皆様に感謝状を贈らせていただきました。本当にありがとうございました。そして、新しい役員の皆様には一層のご支援をお願いいたします。

一年生にとっては高校に入って初めての定期考査です。とりわけ、自動的に進級できない世界での初めての考査ですから、緊張しているように見えます。いつもよりもずっと早い登校状況で、予鈴が鳴るころには完全に人の気配が絶えてしまいます。ベストを尽くして21日までの長丁場を乗り切ってほしいですね。

連休もあっという間に終わりましたが、今日は体力の確認のためのスポーツテストです。投げたり、走ったり、跳んだりと忙しい様子でしたが、クラスのチームで行動するのでいい人間関係作りにもなっています。シャトルラン(持久走)などという種目は見ているだけで十分で、お誘いも受けないように立ち去りました。

5月2日(金) それぞれの遠足

世間は大型連休の最中です。今年は少し前半と後半の間が空いていましたので、クラスレクなどの打ち合わせも十分にできたようです。その甲斐もあって素晴らしい天気に恵まれて各学年が、神戸や京都などいろいろな方面に出かけました。今年こそと思いましたが、お誘いもかからず寂しく見送りだけで、またも学校の留守番です。

4月25日(金) また新しい力が加わりました

新学期が始まりましたが、花高のメイン行事である体育祭と、夏休み明けの文化祭に向けて重要な役割を担う生徒会役員が決まり、認証式を行いました。役員の多くが再選されると同時に新たなメンバーが加わり、伝統を継承してくれそうです。

4月21日(月) 花園の四季

毎朝登校風景を見ていて感じる季節感。正門からの桜並木を巡ってはいろいろな変化があります。もちろん桜の花はその最たるものかもしれませんが、動物ネタを一つ。 今日初めてツバメが飛びました。気の早いツバメか、飛びの速いツバメか、一羽だけが姿を現しました。そのうちに巣作りをするようになると数羽が飛び、巣立った後の子ツバメが練習するほほえましい光景などが見られます。来校の折にはそんなポイントもチェックくださ...

4月19日(土) 夏の語学研修の説明会を開催

本校では多くの国際交流イベントも開催されますが、今日は希望者を対象にしたPTA主催の海外語学研修ツアーの説明会を開きました。今年は初企画として、カナダとイギリスの2つのプランを提示して、希望者に選択していただくことにしました。研修成果を左右するのは参加する人の意欲の強さがカギです。ぜひ、なりたい自分をイメージして臨んでもらいたいものです。

4月15日(水) 朝の登校風景

一年生は新しい通学路になって一週間。友達ができてきている頃でしょうか。少し疲れてきた感じの一方で、友達同士で楽しく話しながら登校するなど、うまくなじみ始めている様子が見える登校風景です。特に朝の小テストを実施していることもあってか、遅刻する生徒が非常に少ないように感じます。学校生活に軸足を置いてこのままのペースをぜひ保ってもらいたいものです。

4月1日(火) 新しい顔ぶれでの花園高校始動

定例の人事異動が行われました。春休み中なので生徒の皆さんへの披露はまだ先ですが、花園高校から去る先生、来る先生で学校の心が高まっているような気がします。 何年もの花園高校の思い出を振り返る先生。新たな希望と生徒との出会いを期待してくれる先生。このような思いをいつまでもしっかりと受け止められる花園高校であるようにしなければなりません。

4月8日(水) 始業式と入学式

クラス分けが発表された気持ちの高揚が感じられるのが一学期の始業式です。気心が知れた仲間との別れはつらいものですが、成長の一過程として節目は必要なもの、その分だけ新しい喜びに出会えるチャンスが持てたと考えて、乗り越えてほしいものです。 入学式に臨んだ一年生、保護者の皆さん共に合格の喜びと花園高校への期待がはっきりと見て取れる表情でした。 3年後の卒業の日には、3年間の誇りをしみこませた制服で臨むのが...

全北外国語高校は文字通り日本語などの外国語教育に力を入れている、韓国でもハイレベルな高校です。海外研修に参加する花高生と同行して、姉妹校提携の調印をしてきました。本校で整備中のICT機器を活用したWebでの交流なども含めて、これからも韓国とオーストラリアの二つの姉妹校との関係を発展させていきたいです。

3月19日(水) 後期の合格発表と初登校です

午前10時ちょうどにボードを下すと、歓声が中庭いっぱいに響きました。毎年この光景が繰り返されてきましたが、今年は後期選抜も高い倍率となりましたので花園高校とは違う進路を進む人も多く出ました。

3月18日(火) 一年の終業です

慌ただしかった学年末も終了。それぞれにこの一年間の目標を達成した花高生たちが集まって終業式を行いました。2学年しか入っていない体育館は季節とは裏腹に寒々しい気がするものです。これからまるまる3週間、次のステップに向けた準備の時間があります。次に全員で集合するときには一回り大きくなって集まれるように期待していると伝えました。

3月4日(火) 今日は卒業式です

選抜や学年末考査が行われる中で、今日は卒業式です。全体のスケジュールが複雑でタイトになっていて、感傷に浸る時間すらないような気がして残念です。とはいえ、在校生と教職員が力を合わせて先輩を送り出す準備をしっかりとしてくれました。良い天気に恵まれて三年生たちも晴れやかな顔で巣立ってくれたのですが、一学年が居なくなった寂しさを実感するのはもう少し先になりそうです。

3月1日(土) 前期の合格者登校です

国際教養科に合格した皆さんに向けての説明会、学習内容の確認会を行いました。 英語についての学習に特徴があるだけに、少しでも早く心構えを固めて準備してもらえるようNETも参加して授業内容の状況を説明してくれました。

各クラスが楽しみにしてくれていた生徒会主催の花リンピック(クラスマッチ)。運動部員が必死に努力してくれたにもかかわらず、昨日の午後から降り始めた雨でぬかるんだグランドやコートは回復しませんでした。明るい日差しが照るのがかえって恨めしいような状況でした。

2月27日(木) 前期の発表を行いました

今年は本当に多くの受検生が花園高校を選んでくれました。実にうれしい限りですが、その分、思いが叶わなかった中学生も例年以上に出てしまったということになります。発表を見守る中ではいろいろな思いが交錯しているようでした。短い時間しかありませんが、次のチャレンジに向けて気持ちを切り替えてほしいと願っています。

2月14日(金) いよいよ選抜が始まりました

前期(国際教養科)の志願書の受付が始まり、いよいよ忙しさと緊張感のある季節がやってきました。これから3月いっぱい、気の休まる暇がない時期です。無事に確実に役割を果たして、入学式の明るい顔を早く見たいと願います。

2月12日(水) 初めてのマラソン大会です

このところ冬ということを強調するような気候でしたが、今日はじつに穏やかでいい天気になりました。今年初めての企画、マラソン大会を市民ランナーのメッカ、長居公園で開催しました。体育の授業で長距離走を重ねてきた総決算として、これからも自分の健康に関心を持ち、生涯スポーツにつなげてほしいです。私はスターターの役割だったので走れませんでした。

イングリッシュフロンティアハイスクールの3年め。今年も恒例の英語のプレゼンテーション大会が咲洲ホールで開催されました。出演してくれた花高生たちは全員がそれぞれの役割をしっかりと果してくれていました。実にバランスのとれた堂々としたプレゼンテーションができていて、誇らしい限りでした。本校NETのデイビッドとオータムの日ごろの、熱く厳しく優しい丁寧な指導に感謝します。

1月30日(木) かるたは難しいです

恒例のかるた会を開催しました。今年は真っ赤な毛氈を新調したので体育館が輝いて見えました。花高生のみんなの顔も輝いてはいましたが、始まるまでは冷たいフロアに座るために準備した毛布などもあまり役に立たないような寒さでした。 かるたの全国大会レベルの技能を持っている花高生もいて、別格扱いでの対戦も見せてもらいましたが、、難しい。ともかくみんな大いに盛り上がってくれていたのがうれしいですね。  

1月25日(土) 今年度最後の学校説明会です

中学生にとっては本当に目前に迫った進路決定の時期です。今年あらたに直前最終説明会を計画しました。クリスマスに続いての開催なので多くの参加はないのでは、という悲観もしていたのですが、視聴覚教室がほとんど埋まってしまいました。 現役花高生たちは今年最後の英語検定にチャレンジしてくれていました。新たな目標に向かって頑張る体温を感じてもらえたと思います。

1月23日(木) 校内スピーチコンテストです

国際教養科の生徒たちが日ごろの学習成果の集大成ということで、スピーチコンテストを行いました。夏のイングリッシュチャレンジとは違って、さすがに鍛える時間の長さがしっかりと実力に反映されています。 実感として、日本語でもあれだけしっかりと暗記できる自信がありません。英語での発表に至っては、、です。ただ感心するばかりでした。

センター試験が週末にありました。今日は全国の高校で自己採点をして、自分に応じた進路を探すための動きが見られていることでしょう。実力を発揮できた人もそうでなかった人も、ここからどう切り替えるかで進路も変わります。失敗を挽回しようとするエネルギーがあれば、かえっていい結果につながると思うので頑張ってほしいです。

始業式では全員引き締まった顔を見せてくれていました。ここが花高生のいいところでしょう。久しぶりに会った友人と楽しく話をして盛り上がる時間と、一年間の努力を確認する大事な時間をうまく切り分けてくれます。インフルエンザの流行する季節ですが体調万全で三学期を過ごしてほしいものです。

今日は終業式です。今年はカレンダーの並びでまるまる2週間の冬休みになります。とはいえ、進路決定の時期を控えた三年生は休みどころではないかもしれません。終業式では三月の一般入試の最後まで頑張ってほしいと伝えました。大人も子どもも、一年のすべての決算をする時期、うまく自分の成長に生かしたい節目です。 クリスマスイブ説明会は2年め、真剣に熱い思いが伝わるばかりでした。どうか健康に留意して実力が発揮で...

12月16日(月)地元の保育園に出前しました

三年生の「保育音楽」の選択生たちが、地元の保育園に出かけて交流をしてくれました。乳幼児の楽しめる企画になったようですが、参加してくれた花高生にとっても、自分の将来を考えるいい時間になったはずです。これからも多くの授業で、日ごろとは違った形で自分の勉強を見直すきっかけが生まれることを期待しています。

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