5月19日(木)に、教職員研修として、人の命を救うために重要な
二つの講習会を実施しました。
まず、1時半からは『AED講習会』です。今年も勝山高校の吹田
先生に講師をお願いしました。前半は、最新の世界の救急救命の
情報なども交えての講義、後半は、実技演習でした。
実技は、5つのグループに分かれて、8分間心臓マッサージを続
けるという課題でした。これが結構大変な作業でした。8分間途切
れることなくマッサージを続けないといけないので、疲れてきたら、
声をかけあってうまく交代しなければなりません。平均年齢の高い
本校では、少し厳しかったような・・・。ちなみに、8分というのは、
救急車を呼んで現場に到着する平均時間です。

次に、3時からは、『エピペン講習会』を学校薬剤師の中尾先生
を講師にお迎えして実施しました。
まず、「アナフラキシー(過敏症)」についての講義がありました。
アナフラキシーとは、食物アレルギーや蜂に刺されたときに起こる
ショック症状のことですが、それが起こった時に、救急対応として、
薬剤を足のふとももの外側に自分で注射できる器具が「エピペン」
です。本人ができないときは、周りの人が代わりにエピペンを使用
します。その使い方の講習でした。
私も初めて講習を受けたのですが、想像していたより簡単に使え
るなあ・・・と思いました。でも、実際に目の前でショック症状が起こ
っていると果たして落ち着いてできるでしょうか?
AEDにしてもそうですが、使えて当たり前ということがもとめられ
ています。そのためにも、正しい知識を身に着け、今日のような研
修の機会を持つことが大切だと思います。
講師を務めていただいたお二人の先生方、ありがとうございまし
た。