本日4時限目、2年生対象に進路講演会を実施しました。
大学イノベーション研究所所長の山内太地先生を講師にお迎え
しました。
これからグローバル社会を生き抜いていかねばならない日本
の高校生に必要な力、そしてその力を身に着けるための習慣・
姿勢、大学の選び方・・・等々、とても興味深いお話しでした。
日本という島国でずっと暮らしてきた私たちは、常に「みんな
同じ」「気持ちを察する」「空気を読む」ということが当たり前で、
「自己主張する」ということが苦手です。苦手というよりは、「自
己主張する」とうまくいかないことが多いような気がします。で
も、たとえばアメリカや中国のように異なる人種や文化が混在
しているところでは、「自分の意見を述べること」「自己主張す
ること」がとても重要かつ当たり前のことなのです。そして、現
代のグローバル社会を生き抜いていくためには、自分の頭で
考えたことを言葉にして相手に伝えること、説得すること、理
解してもらうことができなければならないのです。
最後の質疑応答タイムでは、近くに座る人と2~3人で山内
先生への質問を考え、一人が代表して挙手をするという設定
となりました。そして、山内先生の「質問のある人!」という呼
びかけに、一斉にたくさんの手が挙がりました。なかなか頼も
しい53期生です。
さて、タイトルになっているのは、山内先生が紹介されたドラ
ゴンボールの悟空の言葉です。ターゲットは、今の自分の力で
簡単に倒せる相手ではなく、自分より強い相手を倒そうと向か
って行くことが、自分の成長につながるということですね。楽し
て生きることも、要領よく生きることも、ほどほどに生きること
も、自分をごまかして生きることも・・・人それぞれ、あるいは
一人の人間でもその時々であるかもしれませんね。でも、今
の世の中、そしてこれからの世の中は、それでは確実に生き
ていくのが厳しいということなのです。
高校生の今、自分を鍛えることができるかどうかが、ものす
ごく肝心だと思います。
今日の山内先生のお話を聞き終えて、じめじめしたお天気
のせいかちょっと鬱々とした気分だった私は、元気になった
気がしました。
みなさんはどうだったでしょうか?ぴんときたことを今すぐ実
行していきましょう!「15分勉強法」とか、「夕食を食べながら、
微積分について説明してみる」とか!?
そうそう、もうすでに、みなさんの多くが実行していることが
ひとつありましたね。友達同士で勉強を教え合うことやわから
ないことをわかっていそうな友達に聞いてみるということです。
明日から期末考査ですが、どんどん実行していきましょう!
がんばれ!!53期生!!