7月5日(火)に、体育館で七夕祭りが行われました。
ねらいは、枚方・交野地域に古くから伝わる「七夕伝説」にちなんで、七夕祭りとして枚方支援学校・むらの高等支援学校間の交流と親睦を図ったり、お互いの学校を知るための合同イベントです。
はじまりの挨拶のあと、笹に短冊をつけました。学年ごとの笹に分かれて、図工などでつくった七夕飾りと願い事を書いた短冊をつけました。むらのの生徒が結びつけるお手伝いをしてくれたり、むらののICT部の生徒が写真を撮ってくれたりしました。
次は、各学校(各学部)の出し物をしました。
小学部は、小集会でこれまで歌ってきた「わ!」という歌を披露しました。1回目は小学部だけ、2回目はみんなでやりました。
中学部は、「たなばたさま」という歌を披露しました。楽器の演奏は、むらのの音楽部の生徒が一緒になってやりました。
高等部は、運動会で演技した「GO HIRAKATA!」を、むらのからは「愛を叫べ」を一緒に楽しく踊りました。
最後に、各校の校長先生からお話をしていただき、無事終えることができました。
とても暑い中でしたが、体育館内に飾られたたくさんの笹がきれいに仕上がってにぎやかになったことと、各校がそれぞれの持ち味を生かすことができて、とてもよいイベントとなりました。