高3の数学の授業でプログラミングの要素を取り入れた授業を始めました。
今回は「Viscuit(ビスケット)」というビジュアルプログラミング言語を使いました。ビスケットの特徴は、自分の描いた絵でプログラムを作れて、その絵に動きをつけられるところです。アニメーション、ゲームなどを簡単に作れます。
生徒達は、自分でデザインしたキャラクターに次の動きを与えてプログラムの枠の中に当てはめていきます。一見簡単そうに見えますが、複雑な動きをさせようと思うとかなり頭を使います。マリオや阪急電車、お寿司のキャラクター、映画ばりのアニメーションを作る人もいます。
各自が考え出したキャラクターがどんな動きを見せるのか?!
3学期には発表会も計画中です!!