7月7日、期末考査終了日に、クラブ代表生徒、PTA、教職員参加のもと、AED講習会を実施しました。
大阪ライフサポート協会から、本日の講習会のための講師を迎えて、AEDの取扱方法や実習について学びました。日本で突然心臓が止まり、なくなっている人は、1年間に約9万人いるそうです。
実際に、救急車が到着する前に私たちができることは何かを考え、AEDの取扱方法や周囲の人の協力を得ながら取り組む実習を1人1台の簡易型機器を用いて行いました。
心肺蘇生のためには、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの活用が大切です。
最後に、改めて生徒が前に出て、本日学んだことについておさらいをしてくれました。
大阪ライフサポート協会の皆さま、PTA委員の皆さま、ご協力ありがとうございました。